鍬ノ峰 Trek♪♪♪

先週、虫倉山に登れなかったので、
前回のトレッキングからだいぶ日が空いてしまいました・・・♪♪♪

ということで、
足慣らしに、里山登りを選んだ訳で・・・。
候補にしたのは、雨引山と鍬ノ峰。
結局、早めにウンも出たので、ちょっとでも登る量が多い鍬ノ峰に行くことに!!

白沢登山口1

白沢登山口到着 8時43分
ちょうど1台分、空きスペースがありました!!

白沢登山口2

登山ポストよりの駐車スペースは満杯!!

こちらの標高は、963mですね。(クルマの標高表示なので誤差あり)

白沢登山口の看板
簡易トイレもあります

白沢登山口は、餓鬼岳の登山口として利用されるので、
ほとんどの人は餓鬼岳に登っていることでしょう・・・
(鍬ノ峰の登山口はもっと上ですが、標高が低いのでここから歩きました。)
登り始めは、9時2分でした。
餓鬼岳の登山口と鍬ノ峰の登山口は白沢登山口ですぐ分岐します。

鍬ノ峰登山口に通じる道
細いですが、軽自動車なら余裕かと
鍬ノ峰登山口駐車場
6台ぐらいは駐車可
すでに満杯でした

白沢登山口~鍬ノ峰登山口まで歩いて20分程度です。
時刻は9時25分

で、ここで大きな間違いをしてしまいました・・・!!

車道が続くのでそのまま真っすぐ歩いて行ってしまったのですが、

この先に登山口は無いが、直進した道

メジャーなトレッキングコースなんですが、人が来た様子が無いんですよ。
蜘蛛の巣が沢山あって・・・。
でも進みました!!

人が毎日入っているとは思えない道になる

けもの道っぽいけど、整備されてないだけかな?
なんて、思いながら進む

沢に下る単管パイプの道
ここで滑って転んで、手の皮を剥く

20分ぐらい進んだところで、沢に出て、沢の橋が崩れていて、
その先が分からなくなって、半分引き返して、
また、笹を払いながら尾根を歩き、
道らしき道がなくなり、引き返すこと1時間。
鍬ノ峰の駐車場の手前に、登山口の看板発見!!

登山口の看板は駐車場の手前でした!!

10時10分改めて、鍬ノ峰を目指すことにしました♪♪♪
既に、靴もパンツも泥だらけになってしまったんですけどね。

整備された道です。
流石、メジャーなトレッキングコース。

本当のトレイルは、
先ほどの、けもの道とは大違いです。

最初に視界が開けるのは、登り始めから20分後です。

最初のランドマーク
高圧線の下

その後は、また、木漏れ日の中を歩きます。

一瞬、視界が開けるところが点在します。

歩き始めから35分後
松本平がちょっとみえる

歩き始めから50分後
松本平が大きくみえる
歩き始めから1時間後
松本平が一望できる場所

登り始めから1時間で、急登はいったん終わり、
ちょっとだけ、滑落(するかも)ポイントを歩きます。
その後は緩やかな坂道がつづくこと約30分。
山頂に来ることができます。

登り始めから1時30分
山頂です

鍬ノ峰登山口から1時間30分、
白沢登山口から3時間30分かかりました。
(道に迷ったせいで、ちょっと疲れた!!)

菓子パン食べて、しばし、写真撮影タイム♪♪♪

蓮華岳(左奥:針ノ木岳、その左:北葛岳)

爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳・・・
仁科三湖と向こうの山
(たぶん木崎湖、もしや青木湖?)
志賀高原の方かな
浅間山の方
蓼科山の方
諏訪富士(蓼科山)アップ
七倉ダムとその向こうの山(チョンと出たのが烏帽子岳)
浅間山
アゲハ蝶
高山植物1
高山植物2

12時15分下山開始

13時30分 鍬ノ峰登山口に戻る

13時50分 白沢登山口着でした・・・♪♪♪

コースタイムは、白沢登山口発着で、
標高差 700mぐらい
登り2時間、下り1時間35分、ってところでしょうか♪♪♪

帰りに、クマに遭遇しました。
生まれて初めての生のクマ!!

一瞬、心臓止まりました。

木に登っていたようで、ガオガオ言いながら木から降りて来て、
私の方に向かってくるかと思いきや、沢の方に下っていきました。
そのスピードは、イノシシ並みの速度で、
もし、向かって来たら、逃げることはできなかったでしょう。

山が怖くなった経験となりました♪♪♪

虫倉山 登山断念♪♪♪

2021/9/13 は、
会社を休んで、山登りトレーニングを計画していましたが、
前日の天気予報では、天気も曇りっぽかったし、
前日は、富山ドライブで疲れていたので、
虫倉山あたりの里山に計画変更しました♪♪♪

虫倉山って、長野市の南の方なので、
家から近いかな?と想像してましたが、
朝9時に出発して、登山口となる『虫倉山道しるべ』に着いたのは10時45分でした♪♪♪

しかも、ここには駐車場がない。
 (トイレはありましたが・・・。)

事前の調査だと、もっと上まで上がったところに、
本当の登山口があるとのことでしたので、
細い道を約2㎞上がりました。(不動滝とかいうところ)

虫倉山は、タダでさえ標高が低いので、
上まで車で上がることには抵抗がありました・・・。
仮に、『虫倉山道しるべ』にクルマを置いておけば、
さるすべりコースから登って、不動滝コースから降り来るのにちょうど良かったんですよね~♪♪♪

また、上まで車に行くにしても、道幅が細い♪♪♪ 
先の『道しるべ』から『不動滝』への道は、ほぼ全域で、クルマがすれ違うことができません。
3ナンバーの車で来ているので、対向車が来ないか、ひやひやでした・・・。

不動滝へ通じる道

最終的に、舗装された道の終点は、駐車禁止
『バスが旋回するので、クルマは絶対に停めないでください。川の向こうに駐車場があります。』
という看板が・・・♪♪♪
昨日洗車した、車高の低いクルマで、泥道だけじゃなく、川まで渡れって、どういうこと?
村で一押しの登山コースが、これじゃぁ、みーはーな人は来るな!って言っているようなもんですよ。

一旦、引き返して、さるすべりコースの登山口も近くまで行きましたが、
あまりの道の細さに、登山は諦めて、家に戻りました♪♪♪

途中、対向車にダンプが来て、行き違うために、100mぐらいバックで道幅の広いところまで走りました。
最悪です。
小川村なんて、もう来ない♪♪♪

撮れた写真は、もう一枚、これだけ・・・

小川村の田舎具合

もし、もう一度来ることがあれば、
ジムニーか、パジェロミニのようなクルマを買った時でしょうね!!
(絶対に、買う予定は、無いですが・・・♪♪♪)

京ケ倉 hike ♪♪♪

来週末は、
コロナのワクチン接種で寝込んでいる可能性があるので、
先週に引き続き、富士登山に向けたトレーニングをすることにしました♪♪♪

といっても、日曜日の昼ご飯を食べてから思い立ったので、
登山は無理♪♪♪

近くの里山ハイクにしました。
前から気にはなっていた”京ケ倉”に行くことに・・・

登山口の駐車場着。13時40分
先に入山していたのは、2~3組ぐらい・・・(クルマの数で推測)

クルマは、5~6台停められます

13時45分に登り始めます~

最初は里山っぽいトレイル

整備されては無いですが、人が多く通るようで、ハッキリ道はわかります。

振り返ると、犀川がちょいちょい見えます。

開けたところで犀川View

里山ですが、トレイルは狭く、
谷側がガケのところもあります。

はしごの場所もあり

崩れやすいと注意喚起

歩き始めて45分で、8割方登ったと思われます。

分かれ道ではないですが、
京ケ倉への案内板

上の写真の標識からは、尾根づたいに登ります。

尾根の道
最初は、イージー!!

尾根の道に入って、13分ぐらいのところ分かれ道

この分かれ道、注意!!

”馬の背”のほう向かいましょう・・・
山頂まで行く際、”巻き道”側との合流はありませんでした。
だいぶ、遠回りだと思います・・・

”馬の背”を選ぶと、
こんな道です。 

馬の背のような道ですね。
強風の日は、滑落しそうな細道があります。

ラストは岩場

3点支持で登るような岩場もちょっぴりあります。
グローブあったほうが良いかもね・・・。

14時50分 山頂到着です。 登山口から65分かかりました♪♪♪(もち、休憩なし)

山頂到着 990m だって 

絶景1 犀川方面
絶景2 北アルプス方面
絶景? 東の空

15時ぐらいに引き返しました!!

尾根づたいの道が終わり
登山口への看板

山頂から15分ぐらいのところ(上の標識)

15時53分 登山口到着!!

それなりに汗もかいたし、いい運動になりました・・・
家に戻って、洗車1台。
それからYHにオイル交換に行って、本日のアクティビティ終了しました♪♪♪

トレッキング シューズ つま先が痛い♪♪♪

死ぬ前に富士山に登ることを目標に、
トレッキングを始めたのですが(数年前)、
坂を下るとき、
 普段使わない筋肉を使うので、脚が疲れるのは止むを得ないところです。

それ以上に、困るのが、トレッキングシューズ内の足、
 下り坂では、
 靴を介してブレーキをかける訳ですが、
 シューズの中で、つま先が痛い!!

 グリップ付きのソックスも買いましたが、
 足の指の爪が無くなりそうなぐらい足先が痛いんですよ。

 靴ひもをキツク縛ったら?なんて、アドバイスをもらいましたが、
 それだと、足の甲が締め付けられて痛い!!

 足全体で、靴の前側を受けとめたいんですよ♪♪♪
そこで、
 今回、新しいアイテムを購入!!

コレ!!

安全靴でつま先が痛くなるのを保護するパッド

安全靴は、トレッキングシューズより
靴の足先が硬いので、(鉄板入っているからね)
やはり、つま先が痛くなりますよね!?
それを保護するパッドなので、トレッキングシューズに効果が無いわけがない♪♪♪

蓼科山の下山時に装着しましたが、
靴が全体的にきつくなり、指の自由度が無くなることを除いては、
効果あったみたい♪♪♪

靴の中で足が遊ばなくなった分は、指の痛みが減りましたが、
足の疲労感が無くなるわけではないので、勘違いしないでね。

これで、下り坂のトレーニングに全力で挑めそう。

ではでは・・・

蓼科山 Trek ♪♪♪

先月か、先々月に、
会社の休みが取れなかったので、
8月20日は、その代わりの休みでした・・・。

天気予報では、午前中は晴れ、午後は曇り、だったので、
出かける気はなかったのですが、お盆休みに1日もアウトドアできなかったので、
やっぱり、出かけることに・・・。

普通に朝6時前に起きたこと、道具も揃えてなかったことから、
朝ごはんの後で、PC起動して、行先を蓼科山に設定、登山届を書いて、
西友で水と菓子パンを買って、出発は、8時過ぎになりました。
蓼科山登山口に着いたのは9時40分

登山口の目印は、ヴィーナスライン沿いのこの建物!!

女乃神茶屋

すぐ近くに登山者用の駐車場があります。

すずらん峠 駐車場

トイレ有、登山ポスト有、30台以上は駐車できそう

駐車場にある案内板(下)

蓼科山付近の案内板

案内板には、蓼科山 往復4時間30分って書いてあります。
登山口はちょっと坂を下りたところのようです。

”蓼科山登山口”という名のバス停

駐車場から30~40m離れたところに、上のバス停があり、
下の写真のトレイルが発見できます。

蓼科山 登山口

10時02分登山開始 (だいぶ遅いスタートですが、4時間30分のコースなので、心配不要かと・・・)
2~3分歩いたところで、帽子を落としたことに気が付き、
バス停まで引き返したら、道路にMy帽子が落ちてました♪♪♪ 5分ぐらいのロス!!
そうは言っても、初心者コース、焦るほどのことではないです!!

イージーな上り坂
この時間、天気も晴れて、木漏れ日で肌が焼けそう

登山口から30分ぐらいは、勾配の少ない道が続きます。
登山道は、北アルプスほど整備されてないかな!?

ちょっとキツイトレイル

上の写真は、登山口から35分ぐらい歩ったところ、
上りはさほど苦になりませんが、帰りの下り足だと疲労しそうな道です。

視界が開けだす

登り始めから55分ぐらいで後方視界が開けます。
白樺湖方面が見えている筈・・・。
まだ晴れているけど、ガスもどんどん増えている感じ!!

登り始めから1時間後
後方視界

勾配がきつくなって30分ぐらい歩くと、後方の視界が見えやくなりますね。
ただ、樹林帯なので、樹木が無いところに限ります・・・
登り始めが標高1,700mぐらいなので、1時間も登れば、標高2,000mぐらいかな?なんて、
思っていたところ最初の標識発見!!

登り始めから65分後
最初の標識 標高2110m!!

登り始めから65分で400m登ったということは、あと65分で頂上付近と予想されますね。(蓼科山は、標高2,500mぐらいです)
12時10分ぐらいに山頂かな!? なんて、淡い期待!

さらに、なだらかな勾配のトレイルを15分歩くと2回目の標識

登り始めから80分後、2回目の標識
幸徳平!!

今回も、トレーニングなので、休まずどんどん先をを目指します。

登り始めから90分後
涸れ川のようなトレイル

先の標識からしばらく歩くと、上の写真のようなトレイルになります。
直線的に登ります。一気に上がれますが、帰りが心配・・・。

登り始めから100分後

樹木が無くなると後方視界が開けますが、2000m越えなので、
雲が出ると遠方まで見えないのが残念♪♪♪

登り始めから2時間
樹林帯が終わりに近づいてきます

トレイルの勾配は、30分前から変わって無いですよ~。
帰りの下り足が心配な勾配が続きます。

登り始めから2時間10分
3回目の標識 ”山頂”だって

山頂の看板で一気にやる気復活です。
景色もここから変わります。吹く風も山頂付近の風を感じます。

樹林帯が終わって岩場帯
殆ど土が見えなくなります

この岩場は、積み重なっているだけのようで、
小さい岩だとガタガタする浮き石状態です。
ちょっと、腰が引けますね。
岩場に入って、すぐに、また標識!!

4回目の標識
登り始めから2時間10分
先の看板とほぼ同じ場所の標識

標高2,450mだって、
この岩場を50mぐらい登るのかな?

さらに、10分ぐらい登ると、いよいよ!?って風景になります。

蓼科山頂ヒュッテ みえました
登り始めから2時間20分

目を横にやると、標識!!
こういう場合、”ヒュッテ⇔山頂”の案内だったりするのですが、(下)

5回目の標識は・・・残念!?
登山口と将軍平の案内 でした!
3

山頂への案内ではなかったです。
でも、その先には、先の見えない岩場の頂がありあますね。(下)

ラストスパート開始
それにしても、登りずらい岩場です

到着しました・・・♪♪♪

山頂 登り始めから2時間25分
標高2530mだって

まだ、青空もちょっと残っているようなので、
昼休みを取ることに・・・・

が、この休憩が、本日の写真撮影タイムをなくしてしまいました♪♪♪

20分も休憩してないのに、
周辺は100%雲に囲まれました。

しょうがないので、青空バックの写真撮影は諦めて、
山頂付近のランドマーク的なものを撮影!!

ケルン
(ランドマーク的なもの)
石でできたオブジェ?もしかして映え写真撮影用か?
(ランドマーク的なもの)

1時間近く青空待ちを粘ったけど、青空は見えず・・・
雲の中に入ると、霧雨っぽくなり、エレクトリックデバイスが濡れちゃうので、
高山植物を2つ激写して、下山体制に入りました。

高山植物1
高山植物2

樹林帯に戻る前に、岩場帯で、撮影しておきた自撮り・・・

いつもの自撮り(雲の中)

太陽が出てないと、この標高の気温は、流石に寒いです。
風も強くなり体温が奪われるので、
風が弱まる樹林帯に戻りました。

山頂付近の岩場帯とお別れ

上りは、2時間半(休憩なし)、
下りは、3時間ぐらいかかったかな!?

直線的な下りは足に来ますね♪♪♪

16時32分 登山口 帰着
食休込みで、往復6時間30分でした・・・。

また来たいけど、多分来ない山の一つになりました。