今年初めての積雪♪♪♪

昨日、南岸低気圧が通過したので、
今シーズン初めてのまともな積雪になりました。

だいたい積雪は、8㎝ぐらいですね~

積雪量 8cmぐらい

1~2cmぐらい積雪は、既に、今シーズン2回ぐらいありましたが、
これといって、騒ぐレベルではないので、
個人的に積雪としてはノーカウントです。

ラジオでは、
松本の積雪が18cmとか言っているので、
 南からの雪に対しても、軽減されたようで、 
 いつもの如く、ラッキーっす。

昨日の夕方の段階で5㎝ぐらいの積雪があったのですが、
まだ、雪が降っているのに、雪掻きとかしちゃう人が沢山いるんですよね。
松本あたりだと、1~2cmの積雪でも雪かきをする人が居る訳で・・・♪♪♪

彼らの言い分としては、凍ったら滑るので、
コンクリート・アスファルトが見えるまで除雪しておかないとイケないんだって・・・。

そうはいっても、豪雪地帯からやって来た自分からすると、
雪掻きって、人が通れるレベルだけ確保する。
クルマが除雪車が来る公道まで行くために、最低レベルだけ雪掻きする。っていう感じでやってきたので、
積雪量10㎝ぐらいまでは、何もする気にならないんですよ~。

そうでなかったら、豪雪地の”雪かき生活”を避けて、こちらに引っ越してきた意味ないからね。

ちょっと、雪降ったら、通学路の雪掻きしろとか、
結構な、迷惑♪♪♪
子どもに過保護だと思うんですよね。
雪が根雪になったら、地面より、10㎝~30㎝高いところ歩くもんですよ。

このぐらいの雪は見て楽しむもの

虫倉山 登山断念♪♪♪

2021/9/13 は、
会社を休んで、山登りトレーニングを計画していましたが、
前日の天気予報では、天気も曇りっぽかったし、
前日は、富山ドライブで疲れていたので、
虫倉山あたりの里山に計画変更しました♪♪♪

虫倉山って、長野市の南の方なので、
家から近いかな?と想像してましたが、
朝9時に出発して、登山口となる『虫倉山道しるべ』に着いたのは10時45分でした♪♪♪

しかも、ここには駐車場がない。
 (トイレはありましたが・・・。)

事前の調査だと、もっと上まで上がったところに、
本当の登山口があるとのことでしたので、
細い道を約2㎞上がりました。(不動滝とかいうところ)

虫倉山は、タダでさえ標高が低いので、
上まで車で上がることには抵抗がありました・・・。
仮に、『虫倉山道しるべ』にクルマを置いておけば、
さるすべりコースから登って、不動滝コースから降り来るのにちょうど良かったんですよね~♪♪♪

また、上まで車に行くにしても、道幅が細い♪♪♪ 
先の『道しるべ』から『不動滝』への道は、ほぼ全域で、クルマがすれ違うことができません。
3ナンバーの車で来ているので、対向車が来ないか、ひやひやでした・・・。

不動滝へ通じる道

最終的に、舗装された道の終点は、駐車禁止
『バスが旋回するので、クルマは絶対に停めないでください。川の向こうに駐車場があります。』
という看板が・・・♪♪♪
昨日洗車した、車高の低いクルマで、泥道だけじゃなく、川まで渡れって、どういうこと?
村で一押しの登山コースが、これじゃぁ、みーはーな人は来るな!って言っているようなもんですよ。

一旦、引き返して、さるすべりコースの登山口も近くまで行きましたが、
あまりの道の細さに、登山は諦めて、家に戻りました♪♪♪

途中、対向車にダンプが来て、行き違うために、100mぐらいバックで道幅の広いところまで走りました。
最悪です。
小川村なんて、もう来ない♪♪♪

撮れた写真は、もう一枚、これだけ・・・

小川村の田舎具合

もし、もう一度来ることがあれば、
ジムニーか、パジェロミニのようなクルマを買った時でしょうね!!
(絶対に、買う予定は、無いですが・・・♪♪♪)

2重サッシ(ペアガラス)の悩み♪♪♪

窓の断熱性って、
寒冷地では大切なのですが、
2重サッシは今やあたりまえ、
最近では、3重サッシも出ています。
 (余談ですが、高断熱の家では、壁と2重サッシのだと、
  サッシから部屋の熱が冷やされるのが明らかです。)

そんな2重サッシ。
ガラスとガラスの間は不活性ガスが入っていて
密封されているのですが、
(うちの場合は、Ar:アルゴンだったかな)
家というのはそれなりに歪んだり振動したりするので、
徐々に、密封されたガスが逃げてしまいます。
そのままだと、2重サッシの内部が減圧になるわけですが、
そんなことは無く、大気が侵入します。
 結果、窒素、酸素、水分、二酸化炭素などが、サッシ内に増えるわけで・・・。
窓の側に、水分があれば、露点になると、水滴になります。

窓の結露、窓の外側・・・。

この写真、2重サッシの窓ですが、
家の方に水滴はついてないです。

だいたい、家の内側に水滴がつくときは、下側に向かって空気が冷やされながら対流が起こるので、
下側に水滴がつきやすいですが、写真は窓全面に水滴がついており、窓枠だけ結露の無い状態です。

こういうの見ると、もしかして、2重サッシの中の不活性ガスが無くなっちゃったかな?
と思います。

この家は、建ててから8年目♪♪♪
確か、窓の保証も、8年か、それ以下、
保証でなんとななるのかな?

多分、面倒だから、今回は言わないけど・・・

車のボディー、綺麗を維持する大変さ♪♪♪

今回も、移住の大変さについて、書きますぅ~♪♪♪

今の生活に落ち着くまで、
いろんなところで住みましたが、
こちらは、春になると半端なく車が汚れます♪♪♪
 花粉や砂埃(黄砂)など、
 春は埃だらけです。
 洗車しても、2、3日で車の上が白や黄色の粉で覆われます。

 山梨も、同じぐらい埃がつきましたが、中信地区はもっと難儀です。
 北アルプスの東側は、北アルプスでできた雨雲から降る雨が、
 風に乗ってやってくるので、晴れの日でもパラパラと雨粒が落ちてきます。
 それが、ボディーにつき、そこへ、花粉や砂埃がつき、固まるのです。

 南アルプスの場合は、日本海からの湿った風が直接来ないので、
 キツネの嫁入り的な雨があまり降りません。
 これが大きな違いです。

 東京、神奈川に住んできたときには、こんなに、花粉や砂埃の汚れはなかったな~。
 排ガスの汚れ的なものが支配的で、ヘッドライトとかも拭くとウェスが灰色になったな!!

 数年に一度、車のエアフィルター交換するときも、こちらでは、花粉っぽい汚れが支配的です。
 エアクリーナエレメント交換(参考にならんけど)

 それと、冬よ♪♪♪

 雨の日に、サマータイヤで汚れるボディーと、
 冬の小雪の日に、スタッドレスタイヤで汚れるボディーは、
 月とすっぽんですよ。もち、後者の方が汚れます。

 私は1週間とボディーの汚れを我慢できないので、
 会社帰りに、洗車機に掛けるときがありますが、氷点下での拭き上げは、指がちぎれます。

 福島の降雪地帯では、冬に、洗車機が使えませんでしたが、
 こちらは、ちょっとでも雪が降れば、翌日は洗車機に5~10台待ち行列ができます。
 ボディーの汚れより、塩カルがボディーに付着するのを気にしているのかもしれないけど、
 兎にも角にも、非降雪地帯に比べると、クルマを綺麗にしておくことに大変さを感じますぅ~♪♪♪

 イージーな生活を移住に期待するなら、降雪地帯は止めた方がいいです。
 前にも言ったけど、スタッドレスタイヤの分の出費も増えるしね。
 冒頭の話題にもどると、いつも綺麗なクルマにしておくなら、花粉とか砂埃も少ない地域が良いかと思います。

ではまた・・・。

たまには移住のことを書く♪♪♪

今日は、久々の晴れ!!
出かけたいけど、コロナもあるし、
気分はのらないですが、これから農作業です。

遠い昔に、憧れの多摩川沿い生活をしていたので、
都会の生活と、田舎の生活の比較します。

都会から、田舎に来ると、出費が増える点!!
・ゴミの袋 田舎の方が高いです。 (昔は、東京はタダでしたが、今はどうかな?)
・水道代  多分、田舎の方が高いです。(うちの方は、松本市よりさらに高い)
・ガス   都市ガスが無いので、プロパンというだけで高い
・ガソリン価格 田舎の方が高い傾向 (山梨、長野で見ても、長野方が高い)
・車の所有 都会なら不要ですが、田舎なら、一人、1~2台必要
       1台もつと、保険、税金、ガソリン代、タイヤ・オイルなどのメンテナンス
             それに償却費、新車1台200万円~300万円として、
             10年乗るとしても、年間で合計30~40万円はかかっていると思う。
       車に乗る距離も、多くなりますね。毎日、片道40kmぐらいの通勤はレアではないです。
       買い物も、隣の隣の市とか言えば、片道40kmコースです。(会社の通勤補助も100%ないところもあるし)

・町内会的なところに入って、会費はマストです。年間~2万円ぐらい。入会するのに、場所によりますが~10万円とられます。
       何年かに一度、公民館の補修だの、神社の補修だの、追加で徴収がある場合もあります。

私の感触だと、土地価格と食べ物、住居の家賃、それ以外は高くなると思ってます。
 一方で、会社員としての給料は、半分ぐらいになる可能性があるので、サラリーマンだったら、生活水準は下がるかな!?
 自分のやりたいことをする時間は増える傾向にあるので、家庭菜園とかは、楽しめますけどね・・・♪♪♪

そうそう、田舎は人口が少ないので税収が少ない。
 公園の数とか、公共の施設とか、都会レベルのものを期待しちゃいけないですね。
 ということで、私設のプールとか行けば、当然、そういう出費は増えます。
ではまた・・・。