クルマの電動化が本格的になる前に
純エンジン(ガソリン)車を買っておきたかった。
もち、MT(マニュアルトランスミッション)仕様で、
という要望に対して、
どうして、ZC33Sなのか?
ということについて、
記録を残しておく・・・。
選べるクルマと、価格を考えたら、
ZC33Sがベストチョイスだったからです。
まず、予算、頑張っても、車両本体が300万円は超えたくない。
そういう意味だと、
86(BRZ)・・・ちょっと前に、ボアアップして排気量増えたし、本体価格も300万円超えたので、維持費も含めて、選定候補から外れました。ちょうど、販売も停止中だし、どれをとっても、このタイミングで選定するな!って、自分に言ってました。
次に、ブレーキシステムは、サイドレバー式一択というところで、
マツダさん・・・選定候補から外れました。さらに、1.5Lのエンジンだと、車重に対して非力そうですよね。動画とか見るかぎり、バレーノXTより、加速悪そうです。
カロスポ(1.2Lターボ)・・・こちらも、ボタン式のサイドブレーキシステムなので、選定候補から外れました。ついでに言うと、夏に受注停止しており、今後のマイチェンで1.2Lターボ設定なくなるという話。これもまた、このタイミングで選ぶことは無い!って、自分に言ってました。(スタイルは良いのですが・・・)
ストライクにハマっているところで、
マツダ ロド990・・・一点だけ、気になるところがありました。オープンカーということ。オープンで走る機会はゼロだし、さらに、こちらは降雪エリア、幌に大雪積もったら潰れそうじゃないですか!? 意味のないオープンカー仕様ということで、選択肢から外れました。
もう一つ、ストライクゾーン。
マーチニスモ・・・売っていれば、ZC33Sと対等に比較したかったのですが、なんと、去る夏には、マーチは生産を終了しており、在庫しか手に入れることができないということで、選択肢から外しました。
最後のストライクゾーン車、
マツダに・・・こちらも、今、売っていれば、ZC33Sと対等に比較したかったのですが、15MBの生産ストップ中なので、選択肢から外れました。
MTxガソリンエンジンx300万円以下だと、
カローラフィールダーとカローラアクシオという選択肢もありますが、
流石に、趣味のクルマに合わなないでしょ・・・。
ということで、検討の視野に入れてないです。
4年位前だと、アルテーシアもMT仕様があったんですけどね・・・。
いろいろな状況から考えて、
ZC33Sというクルマの選択に迷いは無かった。
ということです。
気になるところは、ちょっと修正できそうだし・・・。
(気になるところ、電スロのレスポンスが、すこぶる悪いということです)
Keiより反応悪いですよ。