先日、購入した流れるウインカー(シーケンシャルウインカー)、
取り付け部材も揃ったので、
本日取り付けます。
用意する部材は、
・防水のカプラ
・0.2sq. のコード(配線)
・コルゲートチューブ
・熱収縮チューブ
必要な道具は、
・ワイヤーストリッパー
・カッター
・半田ごて
・半田
ぐらいかな・・・。
流れるウィンカーの配線に防水カプラを付けます。
右と左で2つ必要かと思いきや、1つのパッケージに2つカプラー入ってました・・・。
次に、アースと+12Vを取り出す配線をカプラの反対側に取り付けます。
エーモンの防水カプラが、0.2sq.専用なので、0.2sq.の配線を新たに買いました♪♪♪
(家の在庫は、良く使う0.5sq.,0.75sq.,1.25sq.あたりなので・・・)
配線の長さは、アースがバッテリーからヘッドライトまで、
+12Vがウィンカーのコネクタからヘッドライトまでです。
次に、クルマのボンネット開けて、
ウィンカーをヘッドライト上部に取り付け・・・。
配線が見えちゃってダサい。
こちらも配線が見えちゃってダサい。
さあ、ウィンカーの+12Vとりますよ。
配線周りのカバー切断。(作業性を考えた場所にします。)
切断後の位置確認
切ったカバーの短い方は、避難させます。
先日買ったワイヤーストリッパーの出番
中間ストリップですよ。中間剥き。
配線は切りません。
5mmぐらい被覆が剥けたら、
先に用意した0.2sq.のコードを接触させます。
被覆を剥いて巻き付けるだけです。
スプライス端子で圧着の予定でしたが、
はんだ付けにしました。
もちろん、スプライス端子は、エンジンルームに落として、このスペースでの圧着は諦めたからです。
配線切らないので、熱収縮チューブは厳しいかなと思ったけど、
Oの字(円筒状)を切断して、Uの字にして、配線に被せて収縮させたら、
それなりの出来栄えでした。
ちなみに、熱収縮チューブは、径をちょっとずつ大きくして、
3回被覆。3重にしてあります。
さらに、絶縁テープも巻いておいた。
エンジンルーム内に、0.2sq.のコードを引き回すのはちょっと気になるので、
コルゲートチューブで保護しておきました。
ハザードで動作確認!!
取り付けた夜も確認!!
やっぱ、横に流れないとイマイチかも・・・。