北横岳 Trek♪♪♪

もうすぐ、2回目のワクチン接種です。
動けなくなる前に、
筋肉維持の目的でイージーなワークが必要かと思い、
ちょっと遠いですが、蓼科まで足を延ばしました。

朝5時半起床、ウンを出して7時出発、
9時45分に、本日のスタート地点到着です。

ここは大きな駐車場もある、
北八ヶ岳ロープウェイの山麓駅です。

北八ヶ岳ロープウェイ
山麓駅

8時過ぎには、ロープウェイの運行は始まってます。

9時の出発便です。
20分間隔で出ます。

沢山のハイカーが既に来ており、ロープウェイ乗り場にも、
重装備のハイカーが沢山群がってました。(シルバーウィークだしね)

標高は、1700mを越えてます。北横岳山頂まで、標高差700mちょっとですね。

標高1700m越えの場所です

感じとしては、先日登った蓼科山よりイージーなところだと思ってます。
もちろん、ロープウェイは使うことを前提としてません。
登山口は、駐車場から分かるところに存在します。(下、写真)

登山口の表示
ロープウェイと並走です

9時のロープウェイ発車をみて、登山開始です。

最初の10分は、こんな感じ・・・♪♪♪
(ロープウェイを使った方がいいぞ!って思わせる道です。)

直線的の登るトレイル
登り始め

登山口から10~15分ぐらい歩くと、開けた緩斜面になります。
木が無いので晴れていたら、日光に注意ですね。

樹木の無いトレイル
登山口から10分後ぐらい

20分に1回ロープウェイの運行があるので、
登りのロープウェイに抜かれます。1回目は、登山開始から22分ぐらい。
その後すぐに、下りのロープウェイが来るわけで、登り始めは、山麓駅が違いので、
登りに抜かれて、まもなく、下りのロープウェイに行き会います。

ロープウェイに抜かれます

なだらかなトレイルが続きます。
さきのロープウェイは、冬に、スキー場のゴンドラとして活躍します。

登り始めから26分後
 スキー場のゲレンデを横切ります。

笹の中の道に移ります。
ロープウェイがあるので、行き違う人は、10~20分に一度ぐらいです。

イージーなトレイル
登山口から36分後ぐらい

2回目のロープウェイ追い抜きぐらいかな?
登りのゴンドラと、下りのゴンドラの遭遇タイミング近くなります。
(山麓駅~山頂駅まで、2時間のコースなのに、もう中間地点か?)

登り始めから47分ぐらい
中級者用のゲレンデかな?並走です

3回目のロープウェイの追い抜き場所あたりで、山頂駅が見え隠れします。
標準タイムの半分ぐらいで、ゴールは間近となりました。

登り始めから1時間ぐらい
搔き分ける笹(歩くのたいへん)

登山口から1時間10分で山頂駅です。

山頂駅付近は散策ができる場所なんですが、
登山者はどこを歩いていいか分からなくなります。
10分ぐらい、ウロウロして、
一旦、山頂駅に行くことにしました。

山頂駅

標高2237mなんですね。北横岳まで、あと400m(標高差)。
標準タイム1時間というのは、まんざら外れてないですね。

山頂駅には、諏訪盆地が見渡せるテラス
空気が澄んで居れば、北アルプスもみれるかな!?

無駄に、山頂駅付近の散策コースを行ったり来たりしましたが、
北横岳の道を見つけます。

山頂駅に行くことで
北横岳の道を発見

ここからは沢山のハイカーが居ます。
年配の方はゆっくり歩くし、
朝から登っている人は、10m進むごとにすれ違いです。
なかなか進みません

山頂駅から30分ぐらいかな
最初のランドマーク
北横岳ヒュッテ

北横岳ヒュッテの案内板

北横岳ヒュッテから一登りすると、視界が開けた場所にでます。
山頂かと思ったら三角点の表示が無いので、ここは山頂ではないみたい。
諏訪盆地は一望できます。

北横岳の山頂のちょっと手前
視界が開けたところ

案内板で山頂ではないことが判明

案内板の方に歩くこと数分、山頂に着きます♪♪♪

山頂駅から50分
山麓駅から2時間10分
北横岳山頂です

山頂は、11時11分着です。(休憩なし)
山頂駅付近の散策コースをウロウロしなければ、
山麓駅から2時間といったところでしょうか?
蓼科山より随分容易な登りでした

山頂の表示が擦れてますが、標高2480mみたい。
視界が良好な場所になってますが、雲が多いですね。

休憩して、カメラを出そうかと思ったところ、
三脚はあるのに、カメラが見つかりません。
全部、荷物だしても、カメラが無いんです。
ということは、家に置いてきたということですね。
しょうがないので、今日は、スマホで全て完結です。

先日登った蓼科山

この岩(下)にのって、自撮りしたかったな~。
雲海が出ていれば、結構、いい写真が撮れる場所カモ・・・。
ただ、こちらは、人が多いので、単独で撮れるかは、微妙ですがね!!

自撮りしたかった場所

下山前の自撮り
手が伸びる範囲で撮影です

蓼科山バックの自撮り

11時40分下山開始です♪♪♪

八ヶ岳がちょっとだけ見えました
紅葉している木もちょっとあります
まばらですが紅葉写真

山頂駅の散策コースは、浅間山の鬼押し出しみたいな感じになっているんですね。
周りを見る余裕ができた下山時に気が付きました。

下山開始から40分で
山頂駅の散策コースにもどります

13時40分 山麓駅でロープウェイバックに自撮り

下山開始から2時間
山麓駅に戻ります

特に疲労感なく、
帰りは渋滞を避けて長和町経由で帰りました・・・。♪♪♪

だいぶ、体力ついたな~♪♪♪

今年の集大成は、
日帰りで、
燕岳か、常念岳か、御嶽山にしようかと考えてます。

10月に2回、11月に1回ぐらいチャンスはあるかと思うのですが、
天気次第ですね~

鍬ノ峰 Trek♪♪♪

先週、虫倉山に登れなかったので、
前回のトレッキングからだいぶ日が空いてしまいました・・・♪♪♪

ということで、
足慣らしに、里山登りを選んだ訳で・・・。
候補にしたのは、雨引山と鍬ノ峰。
結局、早めにウンも出たので、ちょっとでも登る量が多い鍬ノ峰に行くことに!!

白沢登山口1

白沢登山口到着 8時43分
ちょうど1台分、空きスペースがありました!!

白沢登山口2

登山ポストよりの駐車スペースは満杯!!

こちらの標高は、963mですね。(クルマの標高表示なので誤差あり)

白沢登山口の看板
簡易トイレもあります

白沢登山口は、餓鬼岳の登山口として利用されるので、
ほとんどの人は餓鬼岳に登っていることでしょう・・・
(鍬ノ峰の登山口はもっと上ですが、標高が低いのでここから歩きました。)
登り始めは、9時2分でした。
餓鬼岳の登山口と鍬ノ峰の登山口は白沢登山口ですぐ分岐します。

鍬ノ峰登山口に通じる道
細いですが、軽自動車なら余裕かと
鍬ノ峰登山口駐車場
6台ぐらいは駐車可
すでに満杯でした

白沢登山口~鍬ノ峰登山口まで歩いて20分程度です。
時刻は9時25分

で、ここで大きな間違いをしてしまいました・・・!!

車道が続くのでそのまま真っすぐ歩いて行ってしまったのですが、

この先に登山口は無いが、直進した道

メジャーなトレッキングコースなんですが、人が来た様子が無いんですよ。
蜘蛛の巣が沢山あって・・・。
でも進みました!!

人が毎日入っているとは思えない道になる

けもの道っぽいけど、整備されてないだけかな?
なんて、思いながら進む

沢に下る単管パイプの道
ここで滑って転んで、手の皮を剥く

20分ぐらい進んだところで、沢に出て、沢の橋が崩れていて、
その先が分からなくなって、半分引き返して、
また、笹を払いながら尾根を歩き、
道らしき道がなくなり、引き返すこと1時間。
鍬ノ峰の駐車場の手前に、登山口の看板発見!!

登山口の看板は駐車場の手前でした!!

10時10分改めて、鍬ノ峰を目指すことにしました♪♪♪
既に、靴もパンツも泥だらけになってしまったんですけどね。

整備された道です。
流石、メジャーなトレッキングコース。

本当のトレイルは、
先ほどの、けもの道とは大違いです。

最初に視界が開けるのは、登り始めから20分後です。

最初のランドマーク
高圧線の下

その後は、また、木漏れ日の中を歩きます。

一瞬、視界が開けるところが点在します。

歩き始めから35分後
松本平がちょっとみえる

歩き始めから50分後
松本平が大きくみえる
歩き始めから1時間後
松本平が一望できる場所

登り始めから1時間で、急登はいったん終わり、
ちょっとだけ、滑落(するかも)ポイントを歩きます。
その後は緩やかな坂道がつづくこと約30分。
山頂に来ることができます。

登り始めから1時30分
山頂です

鍬ノ峰登山口から1時間30分、
白沢登山口から3時間30分かかりました。
(道に迷ったせいで、ちょっと疲れた!!)

菓子パン食べて、しばし、写真撮影タイム♪♪♪

蓮華岳(左奥:針ノ木岳、その左:北葛岳)

爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳・・・
仁科三湖と向こうの山
(たぶん木崎湖、もしや青木湖?)
志賀高原の方かな
浅間山の方
蓼科山の方
諏訪富士(蓼科山)アップ
七倉ダムとその向こうの山(チョンと出たのが烏帽子岳)
浅間山
アゲハ蝶
高山植物1
高山植物2

12時15分下山開始

13時30分 鍬ノ峰登山口に戻る

13時50分 白沢登山口着でした・・・♪♪♪

コースタイムは、白沢登山口発着で、
標高差 700mぐらい
登り2時間、下り1時間35分、ってところでしょうか♪♪♪

帰りに、クマに遭遇しました。
生まれて初めての生のクマ!!

一瞬、心臓止まりました。

木に登っていたようで、ガオガオ言いながら木から降りて来て、
私の方に向かってくるかと思いきや、沢の方に下っていきました。
そのスピードは、イノシシ並みの速度で、
もし、向かって来たら、逃げることはできなかったでしょう。

山が怖くなった経験となりました♪♪♪

虫倉山 登山断念♪♪♪

2021/9/13 は、
会社を休んで、山登りトレーニングを計画していましたが、
前日の天気予報では、天気も曇りっぽかったし、
前日は、富山ドライブで疲れていたので、
虫倉山あたりの里山に計画変更しました♪♪♪

虫倉山って、長野市の南の方なので、
家から近いかな?と想像してましたが、
朝9時に出発して、登山口となる『虫倉山道しるべ』に着いたのは10時45分でした♪♪♪

しかも、ここには駐車場がない。
 (トイレはありましたが・・・。)

事前の調査だと、もっと上まで上がったところに、
本当の登山口があるとのことでしたので、
細い道を約2㎞上がりました。(不動滝とかいうところ)

虫倉山は、タダでさえ標高が低いので、
上まで車で上がることには抵抗がありました・・・。
仮に、『虫倉山道しるべ』にクルマを置いておけば、
さるすべりコースから登って、不動滝コースから降り来るのにちょうど良かったんですよね~♪♪♪

また、上まで車に行くにしても、道幅が細い♪♪♪ 
先の『道しるべ』から『不動滝』への道は、ほぼ全域で、クルマがすれ違うことができません。
3ナンバーの車で来ているので、対向車が来ないか、ひやひやでした・・・。

不動滝へ通じる道

最終的に、舗装された道の終点は、駐車禁止
『バスが旋回するので、クルマは絶対に停めないでください。川の向こうに駐車場があります。』
という看板が・・・♪♪♪
昨日洗車した、車高の低いクルマで、泥道だけじゃなく、川まで渡れって、どういうこと?
村で一押しの登山コースが、これじゃぁ、みーはーな人は来るな!って言っているようなもんですよ。

一旦、引き返して、さるすべりコースの登山口も近くまで行きましたが、
あまりの道の細さに、登山は諦めて、家に戻りました♪♪♪

途中、対向車にダンプが来て、行き違うために、100mぐらいバックで道幅の広いところまで走りました。
最悪です。
小川村なんて、もう来ない♪♪♪

撮れた写真は、もう一枚、これだけ・・・

小川村の田舎具合

もし、もう一度来ることがあれば、
ジムニーか、パジェロミニのようなクルマを買った時でしょうね!!
(絶対に、買う予定は、無いですが・・・♪♪♪)

京ケ倉 hike ♪♪♪

来週末は、
コロナのワクチン接種で寝込んでいる可能性があるので、
先週に引き続き、富士登山に向けたトレーニングをすることにしました♪♪♪

といっても、日曜日の昼ご飯を食べてから思い立ったので、
登山は無理♪♪♪

近くの里山ハイクにしました。
前から気にはなっていた”京ケ倉”に行くことに・・・

登山口の駐車場着。13時40分
先に入山していたのは、2~3組ぐらい・・・(クルマの数で推測)

クルマは、5~6台停められます

13時45分に登り始めます~

最初は里山っぽいトレイル

整備されては無いですが、人が多く通るようで、ハッキリ道はわかります。

振り返ると、犀川がちょいちょい見えます。

開けたところで犀川View

里山ですが、トレイルは狭く、
谷側がガケのところもあります。

はしごの場所もあり

崩れやすいと注意喚起

歩き始めて45分で、8割方登ったと思われます。

分かれ道ではないですが、
京ケ倉への案内板

上の写真の標識からは、尾根づたいに登ります。

尾根の道
最初は、イージー!!

尾根の道に入って、13分ぐらいのところ分かれ道

この分かれ道、注意!!

”馬の背”のほう向かいましょう・・・
山頂まで行く際、”巻き道”側との合流はありませんでした。
だいぶ、遠回りだと思います・・・

”馬の背”を選ぶと、
こんな道です。 

馬の背のような道ですね。
強風の日は、滑落しそうな細道があります。

ラストは岩場

3点支持で登るような岩場もちょっぴりあります。
グローブあったほうが良いかもね・・・。

14時50分 山頂到着です。 登山口から65分かかりました♪♪♪(もち、休憩なし)

山頂到着 990m だって 

絶景1 犀川方面
絶景2 北アルプス方面
絶景? 東の空

15時ぐらいに引き返しました!!

尾根づたいの道が終わり
登山口への看板

山頂から15分ぐらいのところ(上の標識)

15時53分 登山口到着!!

それなりに汗もかいたし、いい運動になりました・・・
家に戻って、洗車1台。
それからYHにオイル交換に行って、本日のアクティビティ終了しました♪♪♪

トレッキング シューズ つま先が痛い♪♪♪

死ぬ前に富士山に登ることを目標に、
トレッキングを始めたのですが(数年前)、
坂を下るとき、
 普段使わない筋肉を使うので、脚が疲れるのは止むを得ないところです。

それ以上に、困るのが、トレッキングシューズ内の足、
 下り坂では、
 靴を介してブレーキをかける訳ですが、
 シューズの中で、つま先が痛い!!

 グリップ付きのソックスも買いましたが、
 足の指の爪が無くなりそうなぐらい足先が痛いんですよ。

 靴ひもをキツク縛ったら?なんて、アドバイスをもらいましたが、
 それだと、足の甲が締め付けられて痛い!!

 足全体で、靴の前側を受けとめたいんですよ♪♪♪
そこで、
 今回、新しいアイテムを購入!!

コレ!!

安全靴でつま先が痛くなるのを保護するパッド

安全靴は、トレッキングシューズより
靴の足先が硬いので、(鉄板入っているからね)
やはり、つま先が痛くなりますよね!?
それを保護するパッドなので、トレッキングシューズに効果が無いわけがない♪♪♪

蓼科山の下山時に装着しましたが、
靴が全体的にきつくなり、指の自由度が無くなることを除いては、
効果あったみたい♪♪♪

靴の中で足が遊ばなくなった分は、指の痛みが減りましたが、
足の疲労感が無くなるわけではないので、勘違いしないでね。

これで、下り坂のトレーニングに全力で挑めそう。

ではでは・・・