大姥山 Trek♪♪♪

寒くなってきたので、
これからは、里山を中心にトレーニングする予定です。

今日行ったのは、大姥山♪♪♪
金太郎の生まれた山らしいです。

駐車場は、めちゃ狭い道の先にあるということで、
山姥の滝 の 手前の空き地にクルマを停めました。

山姥の滝 手前の空き地
クルマの車高が低いので、雑草に乗り上げてます。

今回登る山、大姥山♪♪♪ 
紅葉は期待してませんでしたが、紅葉してました。

大姥山

午前 9時40分ぐらいに 歩き出しです。

廃屋が多数あります
最初のトレイルは車道

午前9時51分 山姥の滝の入り口まで戻ります。

最初の標識です
山姥の滝から降りてきました

金太郎の看板!! と 神社的な建物が、山姥の滝 入口にあります。

金太郎の看板

神社的な建物

国道19号方面に歩きます。

使われているような建物
この辺は道幅も広いです

AM 10時01分 大姥山 登山口 入口です。(山姥の滝から 20分ぐらいですね。)

大姥山登山口の 入口

これも大姥山 登山口の入り口 写真

これが、大姥山登山口までの林道 舗装されてますが細いですね。

評判の悪い 大姥山 登山口へ
向かう狭い道

登山口にたどり着く前にある、金太郎の産池
看板があります。 10時15分頃

うぶ池 の看板
クルマで来たら通過するしかない

うぶ池 特に神秘的な感じはしないです。

うぶ池

10時26分頃
案内標識通過、登山口はこの先です。

登山口 大姥神社への標識

10時28分 登山口 到着♪♪♪

登山口が見えました

登山口の案内板1
登山口の案内板2
登山口の案内板3

この金太郎の標識で大姥山の登山開始です。

大姥山 登山口の金太郎

大姥山へのトレイル
軽自動車なら行けるかな・・・

登山口から5分後に大姥神社 到着!!

大姥神社1

大姥神社2
大姥神社の案内板

大姥神社の裏から登山道っぽくなります。

この建物の裏から登山道

最初のトレイルは、こんな感じ!!(里山っぽいトレイル)

トレイルは細い

金太郎の看板
洞窟まで40分の案内
噂のクサリ場
クサリがあって登りやすい

最初のクサリ場の標識には、1/9と書いてあります。

クサリ場の標識

10時51分 最初のベンチ到着 (大姥神社から15分ぐらいかな)

最初のベンチ

クサリ場の標識 4/9
クサリ場の標識 5/9

クサリ場 標識 5/9の次は、6/9になる筈ですが、
山頂を目指したら、6/9の標識には付きません。
途中、洞窟に向かう分岐があります。
分岐は、向かって、左の道を取りましょう。
こんなトレイルが待ってます。

わかりずらいけど
人が一人通れるトレイル

クサリ場の標識 6/9

11時17分 洞窟が見えました。(大姥神社から42分ぐらいでした。案内板の時間通り)

洞窟1

洞窟のなにか2
洞窟3

先の分岐に戻って、山頂を目指します。

クサリ場の標識 7/9

11時35分 山頂 到着です。 (登山口から1時間ぐらいです)

大姥山 山頂が見えました

山頂の案内板
山頂のテレビ塔
山頂の標識
寂しい板です
標高1003m

今回のトレッキングコース、
視界が拡がっているのは、山頂だけなので、
ここで、周囲の写真は撮っておきましょう

食事休憩の後、12時07分 下山開始
といっても、ここより高い場所を経由して戻ります。
最初のトレイル

トレイルは 車の通れる林道
多分、テレビ塔に来る道路です

僅か100mで案内板、”大姥山頂と大姥の散歩道”の標識

下山開始後、最初の標識

もう一つ、大姥の散歩道の標識

大姥の散歩道 標識

林道から離れて、トレイルはこんな感じ

トレイル 分かりずらい

12時30分 三角点到着♪♪♪ 山頂から23分ぐらいでした!!

1006mの三角点

この場所で、視界は全くなしです。
もし、木々がなければ、蓮華岳、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳が、大きく見える筈です。
北アルプスの絶景は見えないまま、下りに入ります。

13時11分 分岐の標識に到着
山姥の滝に向かいます。

山姥の滝、布川峠の分岐

紅葉のトレイルを抜けます

13時14分、次の標識を発見するのですが、
先の分岐は、布川峠に向かっても、ここに来たようです。

布川峠、山姥の滝 案内板

標識のところのオブジェ

13時37分 また、廃屋を通過・・・
どうやって、ここで生活していたのか謎です。
というぐらい、山奥です。

廃屋 

13時38分 山姥の滝、大姥山、国道19号の 案内

標識 山姥の滝、大姥山方面へ向かいます。

13時52分 山姥の滝、大姥山が、別の方角になるため、分岐

標識 山姥の滝、大姥山、国道19号 3分岐

14時07分
山姥の滝に戻りました♪♪♪

山姥の滝
この時期は水量が無い

途中で撮影した紅葉

紅葉の写真1

紅葉の写真2

歩きはじめが9時40分だったので、
だいたい、休憩を除いて4時間ぐらいのトレッキングコースでした。

山頂で、お年寄り3人に会った他は、登山中に家族1組を抜かしたぐらいでした。
人もあまり居なかったので、人混みを避けたコースとしては良いところかもしれないです。

小熊山 Trek♪♪♪

今日は、土曜日ですが、所用があり、
14時までしかトレーニング時間が取れないことと、
昨晩、雨(多分、山の上は雪)だったので、
林道歩きを計画しました・・・♪♪♪

タイトルにもありますが、
小熊山♪♪♪ 大町市にあります。

木崎湖の近くに登山口があるようなのですが、
Google map で駐車場が発見できなかったので、
鹿島槍スキー場の黒沢高原 駐車場にクルマを停めて歩くことにしました♪♪♪

鹿島槍スキー場
黒沢高原駐車場
8時到着♪♪♪
駐車場には1台のみ
標高は、1128m
結構高い♪♪♪
外気温 4℃ 寒いっす

トレイルは、こんな感じ♪♪♪
クルマも走れる林道です。
しかも、舗装されています。
上の方に、パラグライダー場があり、そこはクルマで行ける場所です。

林道 (紅葉はまだ)

幸先よく、カモシカ2頭に遭遇♪♪♪
今回は、バッグからカメラを出すまで、待っていてくれました♪♪♪

1頭目のカモシカ

2頭目のカモシカ

サルの群れにも遇いましたが、
写真を撮れたのは、2枚だけ。まともな方がコレ♪♪♪

まともなサルの写真

今回、Max紅葉していた写真♪♪♪

紅葉っぽい 色づき始めの木々

黒沢高原の駐車場から1時間半ぐらい歩くと、
突然、木々が無くなる場所があります。

木が無くなると

パラグライダー場
木崎湖が見下ろせます

このまま、林道を歩くと、小熊山にはイケないので、
トレッキングコースを探すのですが、
めっちゃわかりずらかったです。
こんな感じで、林道とトレッキングコースが、常に隣接してました♪♪♪

林道からトレッキングコースに入ります

トレッキングコースのトレイル

分かりやすいですが、
広くないトレイル

駐車場から2時間5分ぐらいかな? 
小熊山 山頂 1302m
標高差は、200m弱でした♪♪♪

小熊山 山頂 1302m

視界は、まったく開けてませんでした♪♪♪

10時25分到着、10時35分下山開始♪♪♪
トレッキングコースの入り方が分かったので、
帰りは、猿ヶ城峰 にも寄ることにしました♪♪♪

その前に、
帰りの際のパラグライダー場で記念の自撮り♪♪♪

パラグライダー場で自撮り

ちょっとだけ北アルプスが顔をだしました♪♪♪
このトレッキングコースは、基本的に視界が拡がりません。
で、こんな感じ。(多分、蓮華と北葛 あたり)

逆光ですが、蓮華岳と北葛岳(予想です)

12時11分(だから、小熊山山頂から1時間36分ぐらい?)
猿ケ城峰 に到着

猿ヶ城峰

猿ヶ城峰

猿ケ城からは、木崎湖だけでなく、青木湖、中綱湖も見えました♪♪♪

青木湖、中綱湖

既に12時14分ダッシュで下山します。
13時に駐車場に戻らないと、14時に家に着かないので・・・♪♪♪

下山時にみた五竜岳方面
雲でどの山かちょっとわからん

ダッシュで戻る途中にも、
絶景トラップが待ってました♪♪♪

鹿島槍スキー場
ゲレンデのススキ

なんちゃって、3段紅葉
奥は、鹿島槍ヶ岳
なんちゃって3段紅葉
その2 

13時をちょっとだけ過ぎましたが、
約4時間、歩き続けて、無事、駐車場に帰還です。

家に戻る!! 
おしまい

足慣らしトレーニングはいいコースだと思いました。ちょっと物足りないけどね。

高瀬ダム Trek♪♪♪

コロナワクチンの接種前なので、
今日は、
おとなしく平地のトレッキングです。

高瀬ダムは、マイカーでのアクセスはできないので、
徒歩にて行くことになります。

到着したのはここ♪♪♪

七倉ダムの駐車場
無料

七倉ダムが、高瀬ダムの下流にあり、
そこに駐車場があります。
(七倉ダムは、大町ダムの上流に位置します。)

ここに30台以上の駐車が可能ですが、もし、満車なら、
ダムの下にも駐車場があるので、そこを使うと良いでしょう。
ただ、ダムの下から上に徒歩で上がる場合、30分程度歩きます。

七倉ゲート
ランドマーク

トイレがあります。

七倉ダム駐車場そば
トイレ

標高は1058mのようです

こちらを拠点に山に登る場合は、七倉山荘が利用できます。

七倉山荘
宿泊、食事、温泉あり

朝8時40分
七倉ゲートを通過します。

七倉ダムによって作られた湖

すぐにトンネルに入ります。
1㎞ぐらいあるかな?

山の神トンネル

道中、トンネルは、4つほど通過します。
平日(日曜日以外)は、ダンプカーが1時間に1回ぐらいの通過します。
実際には、前から来る場合と、後ろから来る場合があるので、2回です。
私が行った時は、30台の連隊で通過しました・・・

ダンプカー30台通過

トンネル内でのダンプカーとのすれ違いは結構迫力あります。
(健康被害になりそう)

約1時間のウォーキングで、高瀬ダムの下に到着♪♪♪

七倉ダムの下側
9時40分ぐらい

迫力ですね。(写真では伝わりません。)
で、30分かけて、ダムを登ります。

10時10分
高瀬ダムの上に到着

エメラルドグリーンの湖面が見えれば、
来てよかったな~と思える筈。

下に、撮った写真を列挙!!

ダム湖
高瀬渓谷へ向かう道から撮影(北葛岳方面)
ダムの端の展望台から撮影
矢印は槍ヶ岳
紅葉はまだなので、
紅葉している木と青空
ダムの下から自撮り
高瀬ダムの下から見た
唐沢岳
ダムのつづら折りを
ダンプの連隊が走る
帰りにみたサル
帰りに会ったカモシカ

11時に高瀬ダムを出発して、
上の写真を撮りながら、
13時に七倉ダムの駐車場に戻りました。

次回は、紅葉の時に行ってみたいと思います。
今時点で、標高2000mぐらいが紅葉らしいので、
あと2~3週間後には、高瀬ダム付近(標高1200mぐらい)も紅葉することでしょう。

日曜日だと、ダンプは来ないって言ってました・・・♪♪♪

北横岳 Trek♪♪♪

もうすぐ、2回目のワクチン接種です。
動けなくなる前に、
筋肉維持の目的でイージーなワークが必要かと思い、
ちょっと遠いですが、蓼科まで足を延ばしました。

朝5時半起床、ウンを出して7時出発、
9時45分に、本日のスタート地点到着です。

ここは大きな駐車場もある、
北八ヶ岳ロープウェイの山麓駅です。

北八ヶ岳ロープウェイ
山麓駅

8時過ぎには、ロープウェイの運行は始まってます。

9時の出発便です。
20分間隔で出ます。

沢山のハイカーが既に来ており、ロープウェイ乗り場にも、
重装備のハイカーが沢山群がってました。(シルバーウィークだしね)

標高は、1700mを越えてます。北横岳山頂まで、標高差700mちょっとですね。

標高1700m越えの場所です

感じとしては、先日登った蓼科山よりイージーなところだと思ってます。
もちろん、ロープウェイは使うことを前提としてません。
登山口は、駐車場から分かるところに存在します。(下、写真)

登山口の表示
ロープウェイと並走です

9時のロープウェイ発車をみて、登山開始です。

最初の10分は、こんな感じ・・・♪♪♪
(ロープウェイを使った方がいいぞ!って思わせる道です。)

直線的の登るトレイル
登り始め

登山口から10~15分ぐらい歩くと、開けた緩斜面になります。
木が無いので晴れていたら、日光に注意ですね。

樹木の無いトレイル
登山口から10分後ぐらい

20分に1回ロープウェイの運行があるので、
登りのロープウェイに抜かれます。1回目は、登山開始から22分ぐらい。
その後すぐに、下りのロープウェイが来るわけで、登り始めは、山麓駅が違いので、
登りに抜かれて、まもなく、下りのロープウェイに行き会います。

ロープウェイに抜かれます

なだらかなトレイルが続きます。
さきのロープウェイは、冬に、スキー場のゴンドラとして活躍します。

登り始めから26分後
 スキー場のゲレンデを横切ります。

笹の中の道に移ります。
ロープウェイがあるので、行き違う人は、10~20分に一度ぐらいです。

イージーなトレイル
登山口から36分後ぐらい

2回目のロープウェイ追い抜きぐらいかな?
登りのゴンドラと、下りのゴンドラの遭遇タイミング近くなります。
(山麓駅~山頂駅まで、2時間のコースなのに、もう中間地点か?)

登り始めから47分ぐらい
中級者用のゲレンデかな?並走です

3回目のロープウェイの追い抜き場所あたりで、山頂駅が見え隠れします。
標準タイムの半分ぐらいで、ゴールは間近となりました。

登り始めから1時間ぐらい
搔き分ける笹(歩くのたいへん)

登山口から1時間10分で山頂駅です。

山頂駅付近は散策ができる場所なんですが、
登山者はどこを歩いていいか分からなくなります。
10分ぐらい、ウロウロして、
一旦、山頂駅に行くことにしました。

山頂駅

標高2237mなんですね。北横岳まで、あと400m(標高差)。
標準タイム1時間というのは、まんざら外れてないですね。

山頂駅には、諏訪盆地が見渡せるテラス
空気が澄んで居れば、北アルプスもみれるかな!?

無駄に、山頂駅付近の散策コースを行ったり来たりしましたが、
北横岳の道を見つけます。

山頂駅に行くことで
北横岳の道を発見

ここからは沢山のハイカーが居ます。
年配の方はゆっくり歩くし、
朝から登っている人は、10m進むごとにすれ違いです。
なかなか進みません

山頂駅から30分ぐらいかな
最初のランドマーク
北横岳ヒュッテ

北横岳ヒュッテの案内板

北横岳ヒュッテから一登りすると、視界が開けた場所にでます。
山頂かと思ったら三角点の表示が無いので、ここは山頂ではないみたい。
諏訪盆地は一望できます。

北横岳の山頂のちょっと手前
視界が開けたところ

案内板で山頂ではないことが判明

案内板の方に歩くこと数分、山頂に着きます♪♪♪

山頂駅から50分
山麓駅から2時間10分
北横岳山頂です

山頂は、11時11分着です。(休憩なし)
山頂駅付近の散策コースをウロウロしなければ、
山麓駅から2時間といったところでしょうか?
蓼科山より随分容易な登りでした

山頂の表示が擦れてますが、標高2480mみたい。
視界が良好な場所になってますが、雲が多いですね。

休憩して、カメラを出そうかと思ったところ、
三脚はあるのに、カメラが見つかりません。
全部、荷物だしても、カメラが無いんです。
ということは、家に置いてきたということですね。
しょうがないので、今日は、スマホで全て完結です。

先日登った蓼科山

この岩(下)にのって、自撮りしたかったな~。
雲海が出ていれば、結構、いい写真が撮れる場所カモ・・・。
ただ、こちらは、人が多いので、単独で撮れるかは、微妙ですがね!!

自撮りしたかった場所

下山前の自撮り
手が伸びる範囲で撮影です

蓼科山バックの自撮り

11時40分下山開始です♪♪♪

八ヶ岳がちょっとだけ見えました
紅葉している木もちょっとあります
まばらですが紅葉写真

山頂駅の散策コースは、浅間山の鬼押し出しみたいな感じになっているんですね。
周りを見る余裕ができた下山時に気が付きました。

下山開始から40分で
山頂駅の散策コースにもどります

13時40分 山麓駅でロープウェイバックに自撮り

下山開始から2時間
山麓駅に戻ります

特に疲労感なく、
帰りは渋滞を避けて長和町経由で帰りました・・・。♪♪♪

だいぶ、体力ついたな~♪♪♪

今年の集大成は、
日帰りで、
燕岳か、常念岳か、御嶽山にしようかと考えてます。

10月に2回、11月に1回ぐらいチャンスはあるかと思うのですが、
天気次第ですね~

鍬ノ峰 Trek♪♪♪

先週、虫倉山に登れなかったので、
前回のトレッキングからだいぶ日が空いてしまいました・・・♪♪♪

ということで、
足慣らしに、里山登りを選んだ訳で・・・。
候補にしたのは、雨引山と鍬ノ峰。
結局、早めにウンも出たので、ちょっとでも登る量が多い鍬ノ峰に行くことに!!

白沢登山口1

白沢登山口到着 8時43分
ちょうど1台分、空きスペースがありました!!

白沢登山口2

登山ポストよりの駐車スペースは満杯!!

こちらの標高は、963mですね。(クルマの標高表示なので誤差あり)

白沢登山口の看板
簡易トイレもあります

白沢登山口は、餓鬼岳の登山口として利用されるので、
ほとんどの人は餓鬼岳に登っていることでしょう・・・
(鍬ノ峰の登山口はもっと上ですが、標高が低いのでここから歩きました。)
登り始めは、9時2分でした。
餓鬼岳の登山口と鍬ノ峰の登山口は白沢登山口ですぐ分岐します。

鍬ノ峰登山口に通じる道
細いですが、軽自動車なら余裕かと
鍬ノ峰登山口駐車場
6台ぐらいは駐車可
すでに満杯でした

白沢登山口~鍬ノ峰登山口まで歩いて20分程度です。
時刻は9時25分

で、ここで大きな間違いをしてしまいました・・・!!

車道が続くのでそのまま真っすぐ歩いて行ってしまったのですが、

この先に登山口は無いが、直進した道

メジャーなトレッキングコースなんですが、人が来た様子が無いんですよ。
蜘蛛の巣が沢山あって・・・。
でも進みました!!

人が毎日入っているとは思えない道になる

けもの道っぽいけど、整備されてないだけかな?
なんて、思いながら進む

沢に下る単管パイプの道
ここで滑って転んで、手の皮を剥く

20分ぐらい進んだところで、沢に出て、沢の橋が崩れていて、
その先が分からなくなって、半分引き返して、
また、笹を払いながら尾根を歩き、
道らしき道がなくなり、引き返すこと1時間。
鍬ノ峰の駐車場の手前に、登山口の看板発見!!

登山口の看板は駐車場の手前でした!!

10時10分改めて、鍬ノ峰を目指すことにしました♪♪♪
既に、靴もパンツも泥だらけになってしまったんですけどね。

整備された道です。
流石、メジャーなトレッキングコース。

本当のトレイルは、
先ほどの、けもの道とは大違いです。

最初に視界が開けるのは、登り始めから20分後です。

最初のランドマーク
高圧線の下

その後は、また、木漏れ日の中を歩きます。

一瞬、視界が開けるところが点在します。

歩き始めから35分後
松本平がちょっとみえる

歩き始めから50分後
松本平が大きくみえる
歩き始めから1時間後
松本平が一望できる場所

登り始めから1時間で、急登はいったん終わり、
ちょっとだけ、滑落(するかも)ポイントを歩きます。
その後は緩やかな坂道がつづくこと約30分。
山頂に来ることができます。

登り始めから1時30分
山頂です

鍬ノ峰登山口から1時間30分、
白沢登山口から3時間30分かかりました。
(道に迷ったせいで、ちょっと疲れた!!)

菓子パン食べて、しばし、写真撮影タイム♪♪♪

蓮華岳(左奥:針ノ木岳、その左:北葛岳)

爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳・・・
仁科三湖と向こうの山
(たぶん木崎湖、もしや青木湖?)
志賀高原の方かな
浅間山の方
蓼科山の方
諏訪富士(蓼科山)アップ
七倉ダムとその向こうの山(チョンと出たのが烏帽子岳)
浅間山
アゲハ蝶
高山植物1
高山植物2

12時15分下山開始

13時30分 鍬ノ峰登山口に戻る

13時50分 白沢登山口着でした・・・♪♪♪

コースタイムは、白沢登山口発着で、
標高差 700mぐらい
登り2時間、下り1時間35分、ってところでしょうか♪♪♪

帰りに、クマに遭遇しました。
生まれて初めての生のクマ!!

一瞬、心臓止まりました。

木に登っていたようで、ガオガオ言いながら木から降りて来て、
私の方に向かってくるかと思いきや、沢の方に下っていきました。
そのスピードは、イノシシ並みの速度で、
もし、向かって来たら、逃げることはできなかったでしょう。

山が怖くなった経験となりました♪♪♪