焼岳 Trek♪♪♪♪♪ (Go!Go!Fuji!) 

東京五輪のおかげで4連休ができました♪♪♪

他方、つい先日、50歳にもなりました。
次の目標は、”55歳、富士山の頂きを見る”ということで、
Go!Go!Fuji! というミッションを自分なりに掲げました。

最初の練習山行として挙げたのは、
北アルプスの初歩登山 『焼岳』 です。
ネットでは、小学生向けとか書いてあるところもあります。
(私の中では、小学生向けって、乗鞍岳なんかな?と思ってましたが・・・♪♪♪)

最高峰は、南峰2,455mとなりますが、立ち入り禁止の為、
北峰2,439mに登ることになります。

登山者用の駐車場は、松本方面から高山方面に向かう途中の安房峠の道路にあります。
10号カーブと11号カーブの間ぐらい。(これは、中の湯温泉ルートってやつを選択した場合です。)

焼岳登山口前の駐車スペース

ネットで得た情報では15台ぐらいの駐車スペースということでしたが、
道路上も含めると30~50台ぐらいは駐車しており、
8時20分の時点で自車を停める場所は無し。

 コロナだっていうのに、県外ナンバーが沢山・・・♪♪♪
 外出自粛なんてどこ吹く風ですね・・・

駐車場は諦めて、松本方面に下ります。
ちょっとでも道幅が広いと、縦列で登山者と思われる車が駐車してあり、
結局、8号カーブと9号カーブの間の路肩にクルマを止めて出発準備です。
停めた場所の標高は、1,548mでした。(登山口までは、徒歩15分ぐらいのところ)

9時03分 焼岳登山口

焼岳登山口の案内板は、ほぼ発見できないぐらい目立たないです。
登山ポストは無し。入山届を持参した私は、提出できませんでした♪♪♪
ちなみに、登山口周辺にはトイレもないので、
女の子は、登山口まで来る前に行っておかないとマズいですね。
(男で助かりました。)

焼岳登山の警告標識
現在、噴火警戒レベル1です。

焼岳登山の警告標識板は、登山口からちょっと登ったところにあるので、
これを目印に登山口を発見するのは難しいでしょう。
即ち、出発前に、登山口の位置をGoogle mapなどで確認しておく方が良いでしょう。

トレイル(最初の1時間ぐらい)

どこかのサイトに平均斜度は、7.5°とか書いてあった記憶がありますが、
スキーのモーグルぐらい斜面(25°~30°ぐらい)あるんじゃないかと思うようなところもあります。
とはいっても、ガレ場もないので、小学生でも登れるでしょう。

登山口から、休憩なしで1時間10分ぐらい歩くと、Forest limitに近づきます。

登山口から1時間10分ぐらいの風景

木々が無くなり、焼岳の山頂が見え始めます。
晴れていたら、ここからは帽子が必須。
背の低い笹も無くなる前に、お小水は済ませましょう。
(ここから山頂までピストンしたとすると、3時間は我慢が必要になります。)

登山口から1時間45分ぐらいのところ
高い木は無くなり頂きがみえます

左が南峰、右が北峰。

山頂が見え始めて、火山岩がゴロゴロしているところを歩くのですが、
歩きずらいし、見えているのに、なかなか山頂が近づかないんですよね・・・

登山口から2時間15分(休憩なし)
山頂に着きます・・・♪♪♪ 11時15分ちょい過ぎ 一応、目標の午前中登頂はできました。

北峰の山頂からみた南峰

山頂までくると、上高地・穂高連峰がみえる筈

登山ルート側は、バリバリの快晴でしたが、
山の反対側は、めちゃくちゃガスが出ていまして、
念願の間近に見る『穂高連峰』が拝めません・・・♪♪♪
早めに登頂できたので、ガスが無くなることを期待して、
1時間ぐらい待ったみました。
もっともガスが減った時の写真がコレ♪♪♪

上高地、梓川の眺望

穂高連峰

もっと早くくれば良かったのかな?
 私が、入山して間もなく下山者に会ったので、
 朝6~7時ぐらいにここに来ていた人は居たはずなんですが、
 その人たちは、残雪の穂高連峰を見ることができたのか気になりました。

登山してきた方の山々・・・
こちらは乗鞍岳ぐらいしか名峰は無い。
火口湖 正賀池

ガスがかかって、味気ないですね。
水面に晴れた青空が写った火口湖が見たい・・・。
結構粘りました♪♪♪
がんばって、撮れた写真がコレ・・・。

火口湖 正賀池

こういう日もありますね。

下山開始は、12時45分ぐらい・・・。
フツーの人なら、登りより下山は早いので、
遅くとも14時45分ぐらいには登山口に戻れると思うのですが、
私の場合は、下り足の筋肉がほぼゼロなので、そうは行きません。

高山植物1

高山植物の写真を撮りーの

高山植物2

高山植物の写真を撮りーの

高山植物3

高山植物の写真を撮りーの

登山口の駐車場戻り
 15時50分

3時間ちょっとかけて下山でした。(休憩なし)
自車に戻ったのは、16時10分ぐらい

途中、14時30分ぐらいに、これから登りって人とすれ違いました。
2組居たのですが、その場所からだと、山頂は、1時間以上かかるので、
15時半~16時に山頂に着くとして、戻りって何時になるのよ?
 (ちょっと心配。16時ぐらいには空がゴロゴロ鳴り出したし・・・)

一応、声はかけたんですよ。『これから登りですか? 泊まりですか?』ってね。
日帰りって言っていたので、
「かなりハードなスケジュールですね。」言葉は返しておきましたが、
内心、この時間は下山の時間じゃろ。って思ってました。

話は戻りますが、
沢渡には足湯があるので立ち寄りました。
(ハイクの後の運転は、100%足がツルので、休憩は必須。)

沢渡 足湯がある駐車場

まだ、紫陽花が咲いてます♪♪♪

足湯中、結構湯温高い・・・

駐車場は、1時間以内無料です。

お決まりの自撮り

多分、Go!Go!Fuji! の マイミッションにて、
焼岳にもう一度来ることは無いでしょう。。。

あ~しんど♪♪♪

2021シーズン 霧ヶ峰 の ニッコウキスゲ♪♪♪

私史上、3番目のニッコウキスゲの群生地、霧ヶ峰!!
そろそろ開花時期なので、偵察に行って参りました♪♪♪

ニッコウキスゲとはコレ♪♪♪

霧ヶ峰のニッコウキスゲ

私の近くに居たおばさんが、霧ヶ峰に咲いているのに、なんで”ニッコウ”という名前なの?という、
愚問を発していましたが、
 日光に無くても、ニッコウキスゲ
 立山に無くても、タテヤマリンドウ
 白根山になくても、シラネアオイ なのです。

で、ニッコウキスゲ。
咲いてはいましたが、ちょっと、花の数は少なかったです。
車山肩のそばの保護地域でこんなかんじ♪♪♪

車山肩の保護地域
ニッコウキスゲ まばら

蕾の状態が開花になっても、10年前からみるとだいぶ減ったのではないでしょうか!?

5年前はブログに記録してましたが、もっと咲いてましたね。
2016年のニッコウキスゲ at 霧ヶ峰
この時は、雨が降ってたので、ロクに写真に残さなかったのが残念♪♪♪

今年、一番の群生地でこんな感じ♪♪♪

車山肩から車山に登る途中の群生地

・・・

キスゲの写真を1時間ぐらい撮影して、
本日2番目の目的、トレッキングのトレーニングです。
目指すのはこちら♪♪♪

車山

上に見えるのは、レーダードームです。
標高差200mぐらい? 30~40分で登れるはず。
(9月には、北アルプス日帰りを考えているので、まだ、こちらは序の口レベルです。)

おじさんとかマスクしてないのはちょっと腹が立ちましたが、
まぁまぁ、休憩、吸水無しで登れました♪♪♪

お決まりの、周辺の山ウォッチング
まずは、北アルプスから

穂高連峰
 槍ヶ岳、常念岳もみえますね。

立山連峰

立山が、こんなに綺麗に見れるとは思ってませんでした・・・♪♪♪

次は、山頂からではない写真ですが、これ♪♪♪

乗鞍岳(北アルプス最南端)

ちょっと南は、これ♪♪♪

御嶽山

中央アルプス、南アルプスもバッチリ見えましたが、
残雪もないので写真は省略、そして名峰♪♪♪

富士山
いつみてもシルエットが綺麗

ご近所さんの諏訪富士!!

蓼科山

白樺湖と蓼科山

八ヶ岳はもちろん、浅間山、志賀高原方面も完璧に360°見えました♪♪♪

ただ、北アルプスの山々で、立山より北側に見える山が、
美ケ原で隠れてしまうんですよね~、
車山と美ヶ原が同じぐらいの高さなので・・・♪♪♪

美ケ原に隠れている山
ちょっぴり見える

天気も良く、景色も完璧だったので、
体力確認のトレーニングなのに、観光気分でした。

最後に、花の写真、数枚・・・
(いつものことですが、写真を撮る練習も兼ねてますので)

高山植物 その1

高山植物 その2
高山植物 その3

老眼が進んで、撮ったその場で写真の出来栄えが確認できず、
馬鹿みたいにシャッター押して、家に戻って、まともな写真を選ぶという作業してます。

最後に自撮り♪♪♪

めっちゃハズイ自撮り

今回は、沢山の人が周りに居たので、
この自撮りは相当恥ずかしかったですよ。

3脚立てて、タイマーセットして、写真を撮る。カメラに戻り、撮った写真を確認する。
ズーム、アングル、コントラスト、等々、修正して、もう一度、タイマーセットする。
この繰り返しを10回ぐらいやりますから・・・♪♪♪

来週は、標高差600~1000mぐらいでトレーニング考えています。

ではでは・・。

ちなみに、ニッコウキスゲの群生地で一番好きなところが、霧降高原。
二番目に好きなところは、雄国沼です。
自分の記録にあったのでリンク付けておきます。
雄国沼のニッコウキスゲ 2001年頃

どこも、ニッコウキスゲの数が減っているようです。
シカが、ニッコウキスゲの蕾を食べちゃうんだって。
保護のし過ぎは良くないのかもね・・・

地蔵の頭~小遠見山 トレック♪♪♪ 天気いまいち・・・。(その2)

前のブログの続きです。
 リンク:前の記事(その1)の方です。

地蔵の頭 ~ 小遠見山 に、向かうところから
 
 地蔵の頭を出ると、結構、残雪が残っているんですよね~ (標高、1600mぐらいだっていうのに)

小路の傍 の 残雪

 6月で、この標高、残雪が見れるとは期待してませんでした。さすが、白馬やね・・・。

小遠見山は、あれかな?なんて期待しながら歩きます。
(結局、違いましたが)

歩いている途中で、12時半を過ぎてしまい、戻らないとイケない。と思いつつも、
13時までに妥協しても、この時期は明るいから、
帰りに5時間は費やせるし、ギリなんとかなるだろう!!
なんて、自分に甘い判断をしながら、結局、13時02分に小遠見山の頂き制覇♪♪♪

2007m 小遠見山 山頂

期待を裏切らない くもりでした・・・♪♪♪
でも、地蔵の頭では観ることができなかった五竜岳が見えました・・・。

五竜岳 近くでみるとカッコイィ

白馬村方面はこんな感じ・・・。

小遠見山からみた白馬村
雲が多いのが残念

登りは、他のハイカーに誰にも会いませんでした♪♪♪
今、ここで13時、五竜のゴンドラは動いてないことを考えれば、
帰りも誰にも会わない筈・・・。

これは、いろんなことができそうですぅ~♪♪♪

山の上感を出した自撮り♪♪♪

馬鹿みたいにこういう写真撮ってきました・・・。
人が居たら、なかなか場所が取れないのですが、誰も居ないので、やり放題です。

しかも、三脚使って、これを一人でやるには、画角と、フォーカス合わせるのめっちゃ大変で、
仮想のモデルに対して、ズームの位置と、フォーカス決めて、タイマーで撮影して、確認しては、修正!!
10回ぐらい繰り返します。

 でも、誰も居ないので、恥じることなく、やり放題ですぅ~~♪♪♪

地蔵の頭 再録

来る時に寄った地蔵の頭を高い場所から俯瞰的に撮影・・・
ドローンが無くたって、こういう撮影、できますよ・・・的な!
(ドローンあえば、めっちゃ簡単だと思うけど)

疲れて体力の限界が何回か来てましたが、
高山植物と、野生動物に癒されては、体力再生して、下山してきました・・。
まずは、カモシカ

疲れて死にそうな時、出会ったカモシカ

5分くらいお見合いして、立ち去りました♪♪♪

何を考えてこちらを見ていたのかな?すぐに逃げなかったので、沢山写真撮れてうれしかったけど・・・。

高山植物、ここから、13連ちゃんで貼り付けます。
(ゴンドラの上の駅にところには、高山植物園があるので、そこに行けば、
 この3万倍ぐらいの花の写真が撮れたと思いますが、時間も無いので素通りしました。)

高山植物1

高山植物2
高山植物3
高山植物4 クロユリ
高山植物5
高山植物6
高山植物7
高山植物8 水芭蕉
残雪も一緒に写したので小さくなっちゃった
高山植物9
高山植物10
高山植物11
高山植物12
高山植物13

下の方に来ると高山植物もなくなってしまい、
帰る気力も果ててきましたが、
駐車場のマイカーが見えた時は、
なんとか、もうあと1時間、いや1.5時間、頑張ってくだろうという気になりました。
(ソロハイクだと、自分しか励ます人が居ないのが困りものです。)

登り始めて1.5時間ぐらいの場所から見た
駐車場のマイカー

17時に駐車場に戻りました。
なんと、歩き始めから8時間近く歩ってました・・・。
ソロハイクの歴史上かなり長い時間です。

さぁ、ダイエットできたかな?と、ウェストの確認。
出発前

ウエスト 66.4cm

出発後

ウェスト 67.3cm

あれ~、こんなに汗かいて、脂肪を燃焼したのに、ウエストが太くなってるし~。
菓子パン3つと、ペットボトル2本しか取り込んでないのになぜ!?

体脂肪率1桁パーセント、ウェスト 60㎝未満を目指すべく、今年、最初のエクササイズだったのに、
出鼻をくじかれました・・・。

そして、もっと衝撃的な写真が、
家に帰って発見されました・・・。
何枚か自撮りして来たのですが、

新緑と栗毛の頭髪のコントラスト写真 上出来版

新緑とハゲが写りこんだ自撮り写真

何年か前から、精神的ダメージがあるらしく10円ハゲを基礎疾患としているのですが、
まさか、頭頂部にこんなデカいハゲ部があるとは気が付きませんでした。
会社の事務所で、みんな、これ見て笑っていたのかな!?と考えると、、、
『くぅ~っ!!』って、思いが止みませんよ。

そういえば、基礎疾患があると、ワクチン早く受けられる筈だけど、
この10円ハゲで、病院に行くと、基礎疾患として認めらるのかな!?

なんて、おもったり・・・

では、また・・・。

 次は、蓼科山を考えてます。
 (でも、今日のレベルのことができれば、唐松岳日帰り、行けそうですね)

 リンク:前の記事(その1)の方です。

地蔵の頭~小遠見山 トレック♪♪♪ 天気いまいち・・・。(その1)

6月18日は、会社は休暇・・・(働き方改革で、積極的に休暇を計画的にとらされる)
だから、休暇を計画した日が、
天気が悪くても、たまたま良くても、
それに対応してイベントを考えなくてはいけないんですよね・・・♪♪♪

朝起きたら結構明るい♪♪♪
朝6時から自転車を走らせて、偵察です・・・

高瀬川から見た北アルプス
安曇橋より

山の上も結構晴れてるやん

白馬方面まで晴れてますね
<写真はクリックすると大きくなります>

トレッキング日和かも・・・(今日疲れても、土日で回復するチャンスあるし)

余談ですが、偵察につかった自転車

ブリジストンの折りたたみチャリ、6段変速です

実は、去年、どこにも行けなかったので、使ってないアイテム(今で言うところのギア)があるんですよ。

トレッキンググッズ

トレッキングとかいうと、結構、アウトドアショップとかに行って重装備買わないとイケないと思うでしょ。
日帰りとかなら、そんな必要ないかんね・・・。(茨城弁)
だいたい、アウトドアショップの商品、結構高いし、
年に数えるほどしか使わないなら、無駄遣いですよ。(ちょっとだけ持ってるけど)

ということで、最近は、ココで買うようにしてます。

ワークマンで結構買える

そうそう、靴下は、滑り止め付きが良いですよ。
さっきの写真、モノタロウTシャツは、ワークマンでは買ってません。
モノタロウで、500円で買ったものです。

トレッキングシューズは、ワークマンに無いけど、東京靴流通センターあたりで、
1万円もしないぐらいのがあったはず・・・♪♪♪

日帰りトレッキングで持っていくものは、
たいしたものないです。

持ち物(その1)

カッパ(念のためなので、500円ぐらいのポンチョ)
趣味のカメラと3脚(カメラの性能がよければ、スマホで充分かもね)
 雨具はどんな簡易的なものでも絶対あった方が良いです。
 前に、たまたま、雨具を持っていかなかった時に、一瞬通り雨にやられて、
 みすぼらしい、ずぶ濡れ状態になりました。「悲しみが止まらない」でした

持ち物(その2)

食料は持っていかないとイケないですよ。
 午前中だけ、午後だけ、なんて思っても、水分とおやつぐらいは必要。
 周りで食べている人いたら、絶対食べたくなるから・・・。
 とくに、キューブチョコとか甘いものもあった方が良いね。
 疲れた時は、精神的に心を和ませるような食べ物が必要になります。
 (今回、私は、おやつ系持っていきませんでしたが・・・)
 私の場合、最悪想定で、カロリーメイトは持っていくようにしてます。
 帰って来れないときに、保存きくしね。
 お昼用に菓子パンを持っていきました。
(おにぎりとかでも、歩きながら食べれるものはあった方がいい)

朝8時、身支度を終えて家を出発、9時過ぎに白馬五竜のゴンドラ乗り場到着です。

駐車場は、標高822mだって

エスカルプラザ

あれ、エスカルプラザ 空いてない(ゴンドラは今の時期、運航してないみたいね)

 ここで、お小水だしてから登ろうと思っていたのに・・・
 まったくもぅ!! 
  クルマで、白馬の道の駅に戻って、用を足す作戦も考えましたが、
  お小水だし、汗かいて誤魔化すわぁ!?

ゴンドラなんて、柔な乗り物は使いませんよ。
私の場合は・・♪♪♪ 
地蔵の頭 標高1667m(標高差840mぐらい)まで、ゴンドラなら8分。とりあえず、歩いて登ります。

ゴンドラの行く先は赤字

冬はスキー場ですから、こういう道があります。

他の人のブログでは、ブル道と呼んでいた・・・

歩くこと2時間30分、休憩なし、地蔵の頭到着でーす。

地蔵の頭 ケルン

北アルプスが見えると、唐松岳あたりが間近に見えそう。(今日は、曇っていたけどね)

唐松岳 見えていたら絶景のはず♪♪♪

白馬村側の景色も、空が雲で覆われているせいか、絶景ではない・・・

地蔵の頭から見た白馬村

とりあえず、11時半だけど、昼ごパン休憩!!

スマホで、みんカラみながら、休憩していたのですが、
ふと見上げた案内板を見ると

五竜岳まで6時間

ここから五竜岳まで、片道6時間って、ありえないよね!?
だって、他人のブログで日帰りしてたよ・・・。
案内板に往復の時間を書くのも変だけど、2倍ぐらい大げさに書いているのかな!?
だとすると、下の「小遠見山 90分」って、45分で行けるのかな!

私のトレッキングは、12時半までに行けるところまで行って、帰るというスタイルなのですが、
まだ、12時前だし、12時半ぐらいに 小遠見山 山頂に行けそうだな!?なんて妄想・・・。
ピークハンターじゃないけど、やっぱ、山頂というのは解放感に満たされるので好きです。

 それと、12時半までしか往路に時間を割かないのは、復路は往路と同じだけの時間を取っておきたいことと、
 昼の12時過ぎて、天気が午前中より良くなることは無いので、いい写真が撮れないからです。

<<<~~~(長くなったので)続く~~~>>> 後続のブログのリンク貼ります。
リンク:このブログの続き(その2)です。