今の家に越してきて5年、
最初は、汚れたらところのクリーニングをまめにやってましたが、
どうせ、また汚れるんだからと、放置していたら、
IHクッキングヒーターのレンジトップが、
こんなんなっちゃいました。
調理中に吹きこぼれて、
IH調理器具の熱で、焦げ付く、
それが何度も繰り返された、
なれの果てです。
ネットで、IHの天板のクリーニング方法を検索すると、
いろいろ出てきますね。
一通りやってみました。
①重曹+クエン酸 で浸けおき⇒(うちの場合には)効果なし
②上記①後にメラミンスポンジ拭き⇒(うちの場合には)効果なし
メラミンスポンジ 写真
(わざわざ出すほどでもないか・・・)
③水の激落ちくん で浸けおき⇒(うちの場合には)効果なし
水の激落ちくん 写真
(今回初めて知りました。)
④マジックリン ピカッと輝くシートでゴシゴシ
⇒(うちの場合には)効果なし
マジックリン ピカッと輝くシート 写真
(今回初めて知りました。)
⑤クリームクレンザー+アルミホイル丸めたもの を使って研磨
⇒光が見えたかも(効果、ややあり。)
クリームクレンザー(100均のもの)+アルミホイル 写真
30分ゴシゴシした後(下)
さらに、30分ゴシゴシした後(下)
・・・あと、2時間もやれば、キレイになりそうなところまできましたが、
疲れたので、今回の休みを使っての掃除は、ここまでにします。
先にトライにした①~④も、
メラミンスポンジや、シートは黒くなるので、
汚れは落ちているのですが、
うちのレンジトップ側の焦げ付着量に対して、
1万分の1ぐらいの除去率なのか、
レンジトップ側は綺麗になりませんでした。
感触として、1日から数週間の汚れなら、
①~④の方法でもきれいになると思います。
軽い汚れ向きですね
カテゴリー: 家のメンテ
窓の結露について!!
昨日は、寒かったです。
マイナス8℃は下回ったようです。
近所のアメダスの気温(下:取り込み画像)
この季節、これからは寒波の度に、
マイナス10℃を下回るのかと思うと、
暗い雰囲気になります。
部屋の温度は、20℃になるように設定しているので、
家の中は快適なんですが、
窓に結露ができます。
(下:結露の写真)
一応、樹脂サッシで、ペアガラスのLow-Eタイプなのですが、
外気と内気の温度差が、20℃超えると、結露が見られます。
上の状態で、温度差28℃なので、
冷え込んだところで、窓全体が、びっしり結露することは無いですが、
この結露で、いつかカビが生えるのではないかか、心配です。
(毎朝は無理だけど、2、3日に一度は、
万年結露にならないように、結露は、ふき取ってます。)
ハウスメーカーに、聞いたところ、
最近では、2重の複層ガラスじゃなくて、
3重のトリプル複層ガラスがあるらしく、
それは、窓部での内気の冷却は、
壁並みに抑えられるらしいんですよ。
外気と内気の温度30℃で、どれぐらいまで、結露が抑えれるか、
気になるところですが、
家なんて、一生のうちに何回も建て替えれるものでもないので、
次は採用してレビューしてみます。とは、言えないですね。
もう、一回、家を建てるぐらいなら、暖かいところに住みます。
ちなみに、前に住んでいたところでは、
サッシまわりのカビが気になりました。
(上:サッシの下のカビ)
(上:サッシの傍の木のところのカビ)
ナチュラルなローコストハウスの無垢材メンテ
我が家は、
その辺で手に入る無垢の杉材とか使った
ローコストハウスなんですが、
無垢材って、温かみはあるけど、
割れリスク高いんですよね。
約5年経った南側に面した窓の天板!!
かさかさの木になってます。
自然塗料(オスモ)とかでワックスがけすれば、
しっとりすると思うんですが、
壁紙とか、マスキングするの面倒だし、
乾くまで、部屋の中が臭くなるので、
今回は、これ、試しました。
蜜蝋!!
中身は、こんな感じ。
自動車のワックスで言ったら、半練りって感じ♪♪♪
液体じゃないので、これなら、マスキング要らないですね。
ビフォーアフターは、こんな感じです。
右側が蜜蝋を塗った方です。
1時間で、窓の天板4か所塗りました。
大手メーカーの集成材とか使った家なら、
こんなことしなくても、10年ぐらいはノーメンテなのかな!?
エアコンのカビ落とし・・・2017
9月一杯で、エアコン(冷房)を使うの止めていたのですが、
気分ものらなかったので、
エアコンの清掃をほったらかしにしてました。
(今年の10月は、週末の天気も良くなかったしね。)
そうは言っても、11月になると、
水洗いとか、厳しい季節になるので、
重い腰を上げて、エアコンの掃除をしました。
(あいにく、台風近づいていての天気でしたが・・・。)
今年も、これ、『くうきれい』です。
スプレーでシューっと、ムース状の洗剤で汚れ(カビ)を除去するのですが、
カビキラーのようにカビが完璧になくなることは無いです。
30分ぐらいして、リンス液をかけると、
いくらか汚れが落ちてきます。
汚れの拡大
”オェ~”って感じ!!
うちの場合は、さらに、アルコールをスプレーでぶっかけて、
綿棒で、ファンのカビをむしり取ります。
ピンぼけだけど、こんな感じ、
高さのある、ふかふかしたカビは無くなります。
根っこは残っているし、
ファンより奥は、届かないので、諦めてます。
ジョンソンアンドジョンソンで、カビ除去に特化した、
エアコンクリーナー作ってくれないかな~。
我が家にもう一台、エアコンが欲しいんですが、
毎年のクリーニングの手間を考えると、
2台目の購入が先延ばしになります。
昨年のクリーニングの様子!!
2016シーズン 夏のエアコン終了
朝の気温が15℃以下になる日も出てきたので、
7/1より昼夜連続運転していたエアコンを切りました。
3カ月以上使ったのでフィルターの掃除はもちろんですが、
気になるのはこちら!!
ファンのカビ♪♪♪
この掃除があるので、2台目のエアコンを買うのを躊躇してます。
(現在、エアコン1台で家中を冷却する努力してます。)
ファインのカビは、いつものように『くうきれい』(下の写真、左の2つ。)
そして、今回は、さらにフィンの掃除もすることにしました。(下の写真右。)
今年で、3年使ったしね♪
フィンの掃除は、スプレーして終わりで、
綺麗になったかどうかは???(排水は外に行くので・・・。)
ファンの方はというと、こんな感じで養生して、
スプレーすると、
液体と一緒にカビが溶けて来て、
こんな感じで汚れが溜まります。
これだけだと、40分で終了しますが、
完璧にカビは取れないので、
綿棒でファンにこびりついたカビをさらにとります。
(今年は、3時間ぐらい頑張ったよ。)
最終的に、こんな感じで・・・、
8割ぐらいのカビはとれました♪♪♪(たぶんですが・・・)
2台目のエアコンが無いと、1Fと2Fの温度差が2~3℃できてしまうので、
1Fにもエアコンが欲しいのですが、先にも言いましたが、
毎回、この作業をすると、
カビないエアコンが出るまでは、我慢しようかな~と、
思うところです。
話は変わりますが、
今年は、7/1のエアコンをつけるときに、
ワットモニターをつけて、シーズン電力量を測ろうと考えていたのですが、
(こんな感じで、電源プラグにかますモニター!!)
この表示の101KWHrは、ウソで、
8月に積算エラーが出てしまい、ちゃんと測れませんでした。
ちなみに、家全体の電力消費量から推測すると、
-6月 502kWHr(エアコンオフ)
-7月 594kWHr(エアコンオン)6月との差分+92kWHr
-8月 589kWHr(エアコンオン)6月との差分+87kWHr
-9月 551kWHr(エアコンオン)6月との差分+49kWHr
ということで、7月~9月で、228kWHr♪♪♪
10月入れても250kWHrってところかな!?
1kWHr=24円で電気代を計算すると、シーズン電気代は6000円ってところだろうか・・・。
毎日、快適に生活できるなら高くは無いね~。