SOLIO MA26S フォグランプ バルブ交換♪♪♪

新車購入時に、勢いで買った
フォグランプのLEDバルブを取り付けることにしました。

納車が10月末だったので、
寒いし、面倒な作業は後回しにしてました・・・。

それと、フォグランプなんて、
ヘッドライトに比べると照明としての利用価値は少ないので、
本来フォグのバルブ交換も優先順位高くなかったのですが、
LEDのヘッドライトをアマゾンで購入した際、
 ポジション球と、フォグランプバルブを、
 一緒に買えと催促されたので、カゴに入れた次第で・・・♪♪♪

今回取り付けるのはコレ!!

IPF 50DFLB 白色と黄色の2色

12,800円でした!?
購入後、みんカラを眺めている限り、
もっと安くて良いものありそうでした。

他の先輩のやり方をネットで検索すると、
ボンネットから手を伸ばせとか・・・♪♪♪

ソリオの場合、ボンネットから交換するらしい

こんなんしたら、腰が痛くなりそうなので、諦めました。
もしくは、腕が傷だらけになる可能性もあったりして・・・。

他の方法として、フェンダーの内側のインナー剥がす方法もまた、ネットでは見られました・・・♪♪♪

横から見ると、タイヤハウスか、下からが距離的に近い

確かに、距離的には、タイヤハウスから手を伸ばすと、20~30㎝ぐらいで作業できそう。

それと、アンダーカバーを外すという方もありそうだなと・・・

とりあえず、クルマを持ち上げて観察・・・♪♪♪
案の定、フロアジャッキをクルマの下に入れると、
上昇レバーを上下に動かすスペースが無いので、
左右のジャッキポイントをパンダジャッキであげることに・・・。
片側は、車載のジャッキにて、
もう一つは、何年も前に買って使っていなかったパンダジャッキの出番です。

KTCの パンダジャッキ PJ-1

なぜ、使っていなかったというと、
デリカ D:5のタイヤ交換にはストロークが必要なので、こちらを購入したのですが、
直後に、ダルマジャッキというものを発見して、
そちらを使うことにしたので、このジャッキは使ってませんでした。

いきなり、タイヤ外した画像

結局、下をのぞき込んだら、タイヤの前は、アンダーカバーではなく、
タイヤハウスのインナーが繋がっていたので、
アンダーカバー作戦は無し。
インナーを外すために、タイヤを外してます。

ここで、出番になるのが、クリップ外し、
この前、工具のストレートで、ワイヤーストリッパーを買った際、
送料を無料にするために、新しいアイテムを仕入れておりました♪♪♪

クリップ外し その1

内外装外し(クリップ外し、もついている)

まず、上の赤いグリップのものを試しましたが、
開口の開きが大きすぎて、使えず。

ということで、内外装外しの方のクリップ外しを使いました。
樹脂製のクリップ外しは厚みがあるので、隙間に入れずらいのが難ですね。
(前にもっていたものよりは先が薄くなっているのですが、薄いと強度が弱い)

クリップを外す場所、全部で9箇所です。
まずは、タイヤハウス内

タイヤハウス内のクリップ位置 3か所

フォグランプの下側、クルマの床側から見た写真です。

車のフロア側、クリップ6箇所

一か所、あやふやな場所があって、オレンジで、書いてます。(画面の外側だったかな?)
いずれにしても、フロア側は6箇所です。

インナーを外せば、フォグランプのバルプが見えるので、
あとは、通常のバルブ交換と同じです。

バルブは反時計回りに回せば外せます。

コネクタは、根元側の押すと外れるようなフックでした。
(この辺は写真が無いです。)

交換後の点灯確認(下)

点灯確認 白色
点灯確認 黄色

夜、撮った 黄色のフォグ点灯画像♪♪♪

夜の黄色フォグ点灯状態

一旦、ここまでで終了♪♪♪

光軸調整は、後日ということで・・・

コネクタ外しについて補足
 使えなかったコネクタ外しの開口の広さは、11.5mmでした。
 使えたコネクタ外しの広さは8mmでした。

今回使えたコネクタ外しの開口広さ 8mm

ではまた・・・。


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