負傷により不発に終わった 扉峠から鉢伏山 Trek♪♪♪

かなりヤバい負傷しました♪♪♪

絶望の中、帰ってきました。

本日、右足首をあらぬ方向に曲げてしまいました。

朝6時ぐらいに家をでました♪♪♪

扉峠到着 7時40分ぐらいだったかな!?

気温 0℃

アザレラインを走行中、
途中、マイナス2℃まで下がりましたが、
上の方は逆転現象でちょっと気温高かったです。

とりあえず、三峰山を目指して歩きます。

だいたい、1時間ぐらいかかる予定。

8時37分 開けたところに出ます

三峰山のちょっと手間のとろこですね。

振り返ると、上田方面の視界がひらけてきます。

上田方面、霧に包まれてます
浅間山 くっきり
浅間山、引きで激写
富士山まで見えてきた
松本盆地も霧で包まれてます
(北アルプス方面激写)
自分が稜線を歩いている影
笹なので綺麗に撮れませんでした。

三峰山 到着!!

三峰山からの富士山
奥日光方面 
男体山、白根山は同定できました。

寒いので、二ツ山を目指しました!!

11時16分
二ツ山ちょっと手前からの富士山

二ツ山を過ぎて11時過ぎていたので、
鉢伏山は諦めて途中まで稜線を歩くことに・・・

ここからは、北アルプスの眺望が楽しめます。

11時29分
北アルプス 青空に浮かびます

この写真の数分後、
事件が起こりました。

地面を綺麗に設置することなく、
右足首をあらぬ方向に曲げてしまいました。

ボキッとか、そいういう骨折系ではなく、
靭帯切れた時のヤバい汗がでました。

歩けないかもしれない。

恐る恐る立ち上がり、痛みを堪えると、トレッキングポールをつかって右足を引きずりながら、歩けそうです。

二ツ山の分岐まで、歩いてみて、ちょっとパンを食べて、駐車場まで戻る決意をしました。

『帰れないかもしれない。今日は、美ヶ原で倒れて、助けを呼ぼうか!!』

そんなことを考えながら、必死で三峯山を目指しました。

午後3時過ぎ、三峯山の登り返しポイントまで来ました。

これを死ぬ気で登れば、18時までにヴィーナスラインに戻れる。

今回、美ヶ原ロングトレイルの踏破を目指す連れが居たので、
クルマの鍵を渡して、先に扉峠に向かってもらいました。

そう、クルマは、三峯山の茶屋まで持ってきてもらう作戦です。

三峰山の登り返しは、実のところ200mもなく、
15時40分に三峰山に登れました。

三峰山 登り返しました
蓼科山
北アルプス

三峰山から、ヴィーナスラインへ降りて行きます。

この道は、三峰山の茶屋から、スニーカーで登って来れるイージーな道です。

緩やかな道を下ります。
山での最後の自撮り
(になるかもしれない1枚)

死ぬ気で、家まで帰ってきた一日でした。

翌日、休日当番の医者に整形外科があったので、
とりあえず、行ってみました。

明らかな剥離骨折ではない。との話でしたが、
微妙に剥離とかあるかもしれない。という話。
(個人的には、その時点で、靭帯切れてるんじゃないか?靭帯はレントゲンじゃわからないしな・・・。と思いました。)

ギブスで固定して、家で安静にしていた方が良いレベルの重体だと思うよ。
とか、言われましたが、
明日からの仕事もあるし、穴はあけられない。
しかも、明日だけじゃない。クルマも持って帰らなくちゃイケナイ。
仮に帰れても、家で黙って安静にしていたら餓死だ!!(おれは、独り身)

っつ~ことで、

足に負担をかけないように、
松葉杖借りて帰ってきた。

足の固定は、サポーターにしてもらった!!

月曜日は、会社にお願いして、
後輩のクルマを出してもらい。
仕事に穴はあけないで、任務を完了することができました。

で、火曜日以降に関しては、月曜日に各方面に頼みこみ、
自分が、会社に行かなくても、仕事で他の人を迷惑に巻き込まないで済むようにしました。

火曜日(11/12)、足の腫れはこんな感じです。(下)

右側が負傷したほう

ヤバいよな、靭帯だったら、町医者じゃ検査できないので、このまま放置される。
夕方に、再診に行って、大きな病院での診察ができるよう紹介状を書いてもらいました。

そのあと、すぐさま、相澤病院さまに電話したのですが・・・。

紹介状での受付は、1か月後の12/12(木)が最短だそうで!?

いやいやいや、11月中にMRIの予約したかったのですが、
12月が初診ですか?
下手したらMRIやってもらえるの来年の1月ですよね?

冬休みをうまく使って、手術も考えたのですが、
絶対、無理だわ。

来年度になったら、町内会の組長もあるし、入院しての手術とか、できるんかな。

お先真っ暗です。(2024/11/17 執筆のブログです。)


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です