地蔵の頭~小遠見山 トレック♪♪♪ 天気いまいち・・・。(その1)

6月18日は、会社は休暇・・・(働き方改革で、積極的に休暇を計画的にとらされる)
だから、休暇を計画した日が、
天気が悪くても、たまたま良くても、
それに対応してイベントを考えなくてはいけないんですよね・・・♪♪♪

朝起きたら結構明るい♪♪♪
朝6時から自転車を走らせて、偵察です・・・

高瀬川から見た北アルプス
安曇橋より

山の上も結構晴れてるやん

白馬方面まで晴れてますね
<写真はクリックすると大きくなります>

トレッキング日和かも・・・(今日疲れても、土日で回復するチャンスあるし)

余談ですが、偵察につかった自転車

ブリジストンの折りたたみチャリ、6段変速です

実は、去年、どこにも行けなかったので、使ってないアイテム(今で言うところのギア)があるんですよ。

トレッキンググッズ

トレッキングとかいうと、結構、アウトドアショップとかに行って重装備買わないとイケないと思うでしょ。
日帰りとかなら、そんな必要ないかんね・・・。(茨城弁)
だいたい、アウトドアショップの商品、結構高いし、
年に数えるほどしか使わないなら、無駄遣いですよ。(ちょっとだけ持ってるけど)

ということで、最近は、ココで買うようにしてます。

ワークマンで結構買える

そうそう、靴下は、滑り止め付きが良いですよ。
さっきの写真、モノタロウTシャツは、ワークマンでは買ってません。
モノタロウで、500円で買ったものです。

トレッキングシューズは、ワークマンに無いけど、東京靴流通センターあたりで、
1万円もしないぐらいのがあったはず・・・♪♪♪

日帰りトレッキングで持っていくものは、
たいしたものないです。

持ち物(その1)

カッパ(念のためなので、500円ぐらいのポンチョ)
趣味のカメラと3脚(カメラの性能がよければ、スマホで充分かもね)
 雨具はどんな簡易的なものでも絶対あった方が良いです。
 前に、たまたま、雨具を持っていかなかった時に、一瞬通り雨にやられて、
 みすぼらしい、ずぶ濡れ状態になりました。「悲しみが止まらない」でした

持ち物(その2)

食料は持っていかないとイケないですよ。
 午前中だけ、午後だけ、なんて思っても、水分とおやつぐらいは必要。
 周りで食べている人いたら、絶対食べたくなるから・・・。
 とくに、キューブチョコとか甘いものもあった方が良いね。
 疲れた時は、精神的に心を和ませるような食べ物が必要になります。
 (今回、私は、おやつ系持っていきませんでしたが・・・)
 私の場合、最悪想定で、カロリーメイトは持っていくようにしてます。
 帰って来れないときに、保存きくしね。
 お昼用に菓子パンを持っていきました。
(おにぎりとかでも、歩きながら食べれるものはあった方がいい)

朝8時、身支度を終えて家を出発、9時過ぎに白馬五竜のゴンドラ乗り場到着です。

駐車場は、標高822mだって

エスカルプラザ

あれ、エスカルプラザ 空いてない(ゴンドラは今の時期、運航してないみたいね)

 ここで、お小水だしてから登ろうと思っていたのに・・・
 まったくもぅ!! 
  クルマで、白馬の道の駅に戻って、用を足す作戦も考えましたが、
  お小水だし、汗かいて誤魔化すわぁ!?

ゴンドラなんて、柔な乗り物は使いませんよ。
私の場合は・・♪♪♪ 
地蔵の頭 標高1667m(標高差840mぐらい)まで、ゴンドラなら8分。とりあえず、歩いて登ります。

ゴンドラの行く先は赤字

冬はスキー場ですから、こういう道があります。

他の人のブログでは、ブル道と呼んでいた・・・

歩くこと2時間30分、休憩なし、地蔵の頭到着でーす。

地蔵の頭 ケルン

北アルプスが見えると、唐松岳あたりが間近に見えそう。(今日は、曇っていたけどね)

唐松岳 見えていたら絶景のはず♪♪♪

白馬村側の景色も、空が雲で覆われているせいか、絶景ではない・・・

地蔵の頭から見た白馬村

とりあえず、11時半だけど、昼ごパン休憩!!

スマホで、みんカラみながら、休憩していたのですが、
ふと見上げた案内板を見ると

五竜岳まで6時間

ここから五竜岳まで、片道6時間って、ありえないよね!?
だって、他人のブログで日帰りしてたよ・・・。
案内板に往復の時間を書くのも変だけど、2倍ぐらい大げさに書いているのかな!?
だとすると、下の「小遠見山 90分」って、45分で行けるのかな!

私のトレッキングは、12時半までに行けるところまで行って、帰るというスタイルなのですが、
まだ、12時前だし、12時半ぐらいに 小遠見山 山頂に行けそうだな!?なんて妄想・・・。
ピークハンターじゃないけど、やっぱ、山頂というのは解放感に満たされるので好きです。

 それと、12時半までしか往路に時間を割かないのは、復路は往路と同じだけの時間を取っておきたいことと、
 昼の12時過ぎて、天気が午前中より良くなることは無いので、いい写真が撮れないからです。

<<<~~~(長くなったので)続く~~~>>> 後続のブログのリンク貼ります。
リンク:このブログの続き(その2)です。


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