2011年の暮れに、PCにてブルー画面が頻発し、
PCのCPU, MB, Memory, 電源を老朽更新して、
その後、トラブルも無く使っていたのですが、
先月末から、ディスプレイの表示の調子が悪くなってきたので、
PCのハードの更新を検討することになりました。
2011年11月に購入したパーツ。
CPU: AMD Athlon II x2 245e BOX(socket AM3) (~¥5,000)
MB: ASRock 880GM-LE (~¥5,000)
DRAM: Cetus DCDDR3-8GB-13333( 4GBの2枚セット)(~¥3,000)
電源:玄人志向 KRPW-SS500W/85+ (~¥5,000)
(それ以外の部品は、2006年に購入したDell PCから流用品。)
今回の更新にあたり、
まず、今使っているOS Windows Vistaのサポートが1年後に切れるということもあり、
OSは、Windows 10 64bitを選択。
DSP版です。トートバック付 (~¥15,000)
Vistaでの起動時間は、散々待たされたので、
SSDの購入を決意。(但し、予算がないので、MLC。)
Transcend TS256GSSD370S (~¥10,000)
CPUはインテルだとちょっと高額なので、
今回もAMDから選択。(Windows 10の負荷が分からないので、前よりちょっと良いグレード。)
A8-7600 (~¥10,000)
低消費電力のCPUですが、
AMDのCPUでは、過去に何度も発熱で、ブルー画面や、Suddenly Resetに悩まされているので、
CPUファンはサードパーティ購入。
小太刀 SCKDT-1100 (~¥3,500)
マザーボードは、Micro-ATXだと、あまり種類が選べないので
ブランドでASUSを選択。
ASUS A88XM-A (~¥10,000)
メモリーカードリーダーは、スマートに3.5インチベイに収めたいので、
こちらを選択。
SFD-321F/T81UEJR (~¥2,500)
そしてケースは、
価格コムのレビューを見て決定。
MA-A1000 (~¥5,500)
電源とDRAMは、今回のPCトラブルと関係なさそうなので、これまで使用のものを流用することに・・・。
DVDは、Windows 10のインストールに必要なのですが、
これまで使用してきたドライブが、開閉の不調があったので、
ここは奮発して、ブルーレイドライブを選択。
BDR-TD05/WS (~¥12,000)
ということで、これから組み立てに入ります。
つづく