通勤カーのバレーノ(BALENO WB42S)
新車時の臭い?が消えないのか!?と思い、
昨日、スチーム消臭したので、
ついでに、エアコンフィルターも交換♪♪♪
エアコンをつけた時には、その特有の臭いはしてなかったので、
フィルターを交換する必要性はまったくなかったのですが、
グローブボックスを空にしたついでに、交換しました・・・。
(ODDメーターで、約40,000km走ったので、汚れも見たかったし)
今回購入したのはコレ♪♪♪
デリカの時も、デミオの時も、これを使ってました♪♪♪
3タイプあって、こちらは、集塵+脱臭の C-typeになります。
楽天で、1800円弱
外箱の裏は、こんな感じ
わざわざ書くことの内容でもないですが、
交換方法は下の流れになります。
1)グローブボックス外し
人によって取り外し方法に若干差があるのですが、一般的には、まず、グローブボックスを完全に下げる人が多いようです。(通常開く位置よりも、大きく開けること。横の引っ掛かりを強引に避けて開ける。)
ただ、この方法だと、何回もグローブボックスを外すことで、樹脂が擦れてキズつくので、私の場合は、直接、通常位置からグローブボックスを外します。
上の写真の、左右の矢印の間、かつ丸印のあたり、この2箇所でグローブボックスが固定されてます。そこを外しに行きます。
1-2)参考 グローブボックス取り付け位置
上の写真の矢印の先が、前の写真の丸印のところで、ここでグローブボックスが固定されてます。
1-3)参考 グローブボックスの取り付け位置
上の写真では、取り外したグローブボックスがひっくり返ってますが、
矢印の両端のところが、もともとハマっており、グローブボックスが固定されてます。
そこをうまいこと引き抜けば、グローブボックスのサイドの引っ掛かりは強引に外さなくても、グローブボックスが外せます。
2)エアコンフィルターの蓋の取り外し
グローブボックスを外せば、エアコンフィルターの蓋が見えます。
上の写真で矢印のところが、エアコンフィルターの蓋のツメです。
一般的に、配線のコネクターのツメは硬いですが、エアコンフィルターの蓋のツメは硬く無いです。
3)エアコンフィルターの取り外しと確認
エアコンフィルターの蓋が外れれば、フィルターが見えるので、適当につまんで取り外しますが、エアコンフィルターの上側には、たいがい、ホコリが乗っているので、それを飛ばさないようにゆっくり水平に外すのが良いでしょう・・・♪♪♪
4)エアコンフィルターの確認
交換作業には必須ではない。
交換前後が、同じフィルターでないと意味無いのですが、外したフィルターの汚れ具合を新旧並べて確認♪♪♪(今回は、新しく取り付けるフィルターの方が灰色なので、汚れて見えます。が、フィルターの上に乗っているホコリの量は、古いフィルターの方が断然多いです。)
5)新しいフィルターの挿入
フィルターには、INとOUT側があるようなので、それを間違わないように、フィルターを設置します。車種別設計なので、そのままフィルターの蓋は閉まる筈!!
6)交換時期をメモって貼る
私の場合は、ブログに交換履歴を載せていますが、ブログをやってない人は、
フィルターの交換時期を忘れてしまうので、
次回の交換時期をどこかにメモっておきます。
(PMCのフィルターはメモ用シール附属です。)
これで、持続性の据置タイプの脱臭剤を買って、設置すれば、クルマの中の加齢臭は無くなる筈♪♪♪