富士山のお土産を紹介♪♪♪
山頂でしか、買えないものです。
本当は、山頂の証明書が欲しかったのですが、
お盆には売り切れていたとのことで、
この2つを買いました。
来年は、7月に来たらイイよ!って言われました。
考えちゃうな~。
もう、泊まりはやめよう。
朝から日帰りにする。
全ルートで登ってはった人いたし、
あと、3回登ろうかな!?
体力的にも楽なコースだし・・・。
富士山のお土産を紹介♪♪♪
山頂でしか、買えないものです。
本当は、山頂の証明書が欲しかったのですが、
お盆には売り切れていたとのことで、
この2つを買いました。
来年は、7月に来たらイイよ!って言われました。
考えちゃうな~。
もう、泊まりはやめよう。
朝から日帰りにする。
全ルートで登ってはった人いたし、
あと、3回登ろうかな!?
体力的にも楽なコースだし・・・。
今年1年間で
一番、ウェイトをおいているイベント
富士山トレッキングの日がやってまいりました♪♪♪
もちろん、
駿河湾の夜景を見ながら登る
ナイトハイクを計画していました。
従って、
満月の夜に日程を合わせてきました。
開山期間中の9月に満月の日は無いので、
8月20日をターゲットにしておりました。
7月は?と思うかもしれないですが、
9月 秋の空で晴天率が高い
8月 まだ夏山の大気なのでガスが出やすい
7月 梅雨が長引いたら雲の中にいる可能性が高い
っつ~ことで、
9月が一番晴れて、月夜になる確率が高く、
その次が8月、その次が7月となるわけです。
(かなり私心ですが、山梨に住んでいたので、
富士山が見える日を考えれば
こういう思考は当然のことかと思います。)
それでそれで、
今年から始まった規制があるので、
夜間登山は容易にできません。
夜に登山を開始しようとすれば、
宿泊先が無い人は、
登山口を通過させてもらえないとか・・・。
だから、
登山ルートは、御殿場口からのルート一択です。
事前の情報だと、
朝3時~お昼過ぎまでしか、
登山口の人は居ないとか・・・。
そして、出発直前までに聞き出した情報によると、
事前の入山申請は、前の日のお昼に登山口に行けばやってくれるとか。
ここまでの情報があれば、
あとは天気次第です。
8月18日 富士宮市に移動です。
ナイトハイクに備えて、夕方18時に寝て、夜1時に起きるサイクルにしてますので、
夜1時に起きて、夜2時に家を出ました。
朝6時ぐらい、道の駅に着いた時は、
富士山見えませんでしたが、
パンを食べていたら、
富士山見えました・・・♪♪♪
この時、富士山を全部見ることができるのが
この瞬間だけだったとは、
予想できませんでした♪♪♪
この日は、11時にお昼を食べて、
8月20日の富士登山まで
計画立てようと思ってましたが、
天気予報を見たところ、
8月19日 晴れ
8月20日 晴れ~くもり、雨
8月21日 くもり~雨、
のようで、下り坂っぽい。
今、富士宮に入ったばかりで、
明日登るのはキツイな~とか思いましたが、
ナイトハイクは、月夜が基本
晴れてなくちゃイケないんですよ♪♪♪
だから、御殿場口へ直行し、
8月19日 明け方から登ることを伝え、
入山申請をしました。
明け方とか言っても、
「これからホテルで寝て、AM2時に戻ってきます。」
と、微妙な時間を伝えました。
(係員が来るのは、AM3時なので、それよりちょっと早いですよ~♪♪♪的な)
結局、21時に起きて、22時にホテルを出発!!
23時に御殿場の登山口に到着して、
真っ暗闇の中、準備をして、
24時、すなわち、8月19日の0AM過ぎに、行動開始しました。
月夜です。
2年連続、晴れの日に登れて、サイコーです。
ちなみに、去年は日をまたぐ前の23時に出発しました。
御殿場ルートは、最初の3時間はなにもありません。
ただ、大石茶屋を過ぎて間もなく、木が無くなるので、
下界を見渡すことができます。
去年は、大石茶屋過ぎた瞬間に、ヘッドライトが切れてしまい(安物で壊れた)
月あかり頼みで、登ったんですよ。
(暗ーいLEDペンライトは持っていましたが・・・。月明かりほど明るくない。)
去年は、ここからが真っ暗できつかった。
月明かりで登る筈が、月が山肌に沈むんですよ。
(完全な計算違いでした。)
今年は同じ轍を踏まないように、
壊れない程度の信頼できるヘッドライトと、
月明かりより明るいLEDペンライトを持って来たので
ちょっと、心強かったです。
なんせ、2回目ですから!!
一般的なコースタイムより、20分ぐらい早かったかな!?
半蔵坊で、小休止します。
長丁場なので、ちょっと食料を口に入れました。
約4時間弱歩いて、
標高1400mぐらい上がりました。
日の出は、5時ぐらいなので、
もう少し、高い場所を目指します。
去年は、明るくなり始めて直ぐにカメラと三脚を出して、
ご来光に備えちゃったので、
待っている間に、
凍え死にそうになりました。
マジックアワー ⇒ トワイライトタイム ⇒ 日の出
1時間ぐらいありますから、
早まった行動は愚の骨頂ですね。
三脚を使わないと、
手振れがでちゃうし、
カメラだけ出すのも、愚かです。
ここは登らないとイケないんです。
スマホじゃなくて
カメラを出します。
絞りと明るさを、マニュアルで設定するモードだと、
シャッタースビードが4秒ぐらいになってしまって、
手振れがでちゃうので、
シーンの夕焼けモードで撮ることにしました。
ちょうど日の出館あたりだったかな!?
まさかの雲の中から登場です。
太陽が、雲の隙間から見えてくる
雲の上にでてきますよ
日光がでちゃったら、
絞りが小さくなって、シャッタースピード最短になるので、
他が真っ暗になっちゃいます。
今日のご来光は良かった。
ふつ~、1分か、2分ぐらいのイベントですが、
雲の中から登場したので、5分ぐらい楽しめました。
多分、私史上、一番のご来光ですよ。
赤い光が、オレンジへと変わります。
カメラをしまって、
暑くならないうちに山頂を目指します。
それと、紫外線対策してね!!
(今回は、日焼け止めを持ってきていました)
着いた~
去年より、ちょっと余裕がある。
去年は、ご来光までに山頂に行けなかったから、
8合目から上に登りながら、
もう帰ろうかな~。って気分だった。
今年は、山頂に着く前にご来光を見るという計画だったので、
心は折れへんかった。
実は、連れが8時から富士宮口からここを目指して登っています。
僕が山頂にいる間に、登って来れたらいいな~。
とか、
思ってます。
だから僕は、あと、4時間ぐらい、山頂に居るつもりです。
とりあえず、山頂、
思ったより人が少ない。
これって、規制のせいだな。
今日の朝、日帰りで登る人は、9時前に登頂するわけないので、
今、ここにいる人は前日に小屋に泊まった人だけなんだ。
だから、人気スポットへには、
10時前に行っておかなくてはイケない。
それって、山頂郵便局と、剣ヶ峰ですよ。
山頂郵便局は、富士宮山頂の真ん前にあるから、
剣ヶ峰はその次でいいかな?
剣ヶ峰の自撮り渋滞は、さほどじゃ無いようなので、
まず、郵便局に行って、
「登山証明書」を探しました・・・。
あれ~、無い。
局員に声をかける。
「すみません、こちらで、『登山証明書』は売ってないんですか?」
局員「5日前に売り切れました~」
「今後、入荷はしないんですよね~?」
局員「今年は、もう終わりです。明日で、山頂郵便局も終わりですから」
いやいやいやいやいや、
言葉を失いましたよ。
局員「記念のはがきを買って、こちらから自分に送れば、登山証明になりますよ~」
とか、
言葉をかけてもらいましたが、
まったく、頭に残りませんでした~♪♪♪
っつ~ことで、
代わりの記念品を2000円分買って、
剣ヶ峰へ・・・
ヤバい、ヤバすぎる、この高度感、北アルプスでは絶対味わえないよ。
お鉢巡りに行きま~す。
剣ヶ峰からは、
まず、下りなので、スイスイ歩いていけいますが、
登り返しになった瞬間、
「来るんじゃなかった!!」
とか、思います。
去年も、そうだった!!
みんな、登山口で死んでたから、
お鉢巡り側の人口密度は、
登山口付近の10分の1ぐらいです。
お鉢巡り中、
ちょっとめまいがしたので、
長居はキビシーかなとか思いました。
日影がないので、
足を止めても体力奪われるんですよ。
12時過ぎまで、富士宮口あたりでウロウロしていたかったのですが、
11時半過ぎに、下山開始・・・。
お小水もしたかったので、
ダッシュで下の山小屋に行きました。
こちらで、
300円のバイオトイレをお借りしました。
画像は、ヤマレコアプリのかりものです。
休憩の際、アプリ復帰を忘れて、
ちょっと、GPSアプリを止めていた期間がありますが、
数百mぐらいの抜けでしょう。
2000円でカンバッチとアクリルスタンド買いました。
満足できる山行でしたが、
登山証明書
買えなかったので、
また、行かないと、悔いが残るな~♪♪♪
そんな感じです。
トレッキングを始めた頃は、
富士山登るため、
富士山に一度でも登ったら、
トレッキングなんて辞めよう。
って、
思ってましたが、
なんか、ダラダラ続きそ~
嫌な感じ
今日から
夏休み~!!
ってことで、
富士登山前の体力テストに行ってきました。
最近、百名山というキーワードが頭の中にあるので、
近所の百名山
「鹿島槍ヶ岳」を挑戦したかったのですが、
富士山よりキツイかもしれないから、
烏帽子岳にしました・・・。
こちらの山は、去年、登山口まで下見に行っております。
到着したのはココ
駐車場は、ほぼラスト1台ぐらいの空きでした。
日帰りということで、路肩に駐車できました。
(去年は、山荘前が満車で、七倉ダム下の駐車場に戻されましたが、今年は、ギリ間に合った~)
こちらには、
何回も来てますが、
何回も照明(手持ちライト or ヘッドライト)を忘れて、
痛い目にあってます。
今回は手持ちライトを忘れませんでしたが、
アレ? トンネル内が明るい!? (気のせい?)
・
・
・
ちなみに、
6時05分に、出発しております。
七倉ダム(七倉山荘前)~高瀬ダム(上) ちょうど1時間でした。
上の写真 真ん中よりちょっと右が烏帽子岳かな?
今日は、湖面の色が、エメラルドグリーンじゃない。(濁っとる)
吊り橋をうまく激写したいけど、
いつも、イマイチです。
吊ってるワイヤーが細いせいかな?
今日、めっちゃ快晴かも!?
コレ、今回、あたり?
ブナ立尾根の登山口到着
山荘からちょうど80分かかりました。
このルート急登らしいです。
但し、10分で100m、高度が上がるので、登る効率がイイですね!!
蛇足ですが七倉岳も同じぐらいの勾配なので好きです。
登山口の標高が1300mで、標高1800~1900mまでは一気にあがり、
標高2200m付近から、傾斜は緩やかに・・・・(ブナ立尾根と言われるところです)
裏銀座ルートはメジャーな登山道のため、人は沢山いました。
・
・
・
登山口から登ること3時間
あれ、立山連峰?
地図をみると、立山の南側に連なって位置する山です。
一旦、烏帽子山荘前で、もう一度撮影
手前が赤牛岳で、奥が薬師岳かな?
今日は、烏帽子岳のあとに時間があったら、三ッ岳方面の行ってみたい。
とか、思っているので、先を急ぎます。
近い、11時には登れる。
ガスも出てきているので、
晴れ間のある今のうちにカメラを出すことに・・・
予定通り、11時に着いたぞ~
とか、
思ったりしたのですが、
他に誰も居ないので、
通りすがりの人に、
「ここ烏帽子岳ですか?」と聞いたら、
『多分、前烏帽子岳です』と・・・。
ムムム、どおりで形が違うと思った!!
霧が晴れた瞬間、
さらに前方をみたら
この形は間違いない。
しかも、1回100mぐらい下りて、登り返しだ・・・。
今日の三ツ岳は、絶望に変わる。
もう今日は、烏帽子岳だけにしよ・・・。
結局、登り返しは、50mぐらいでした・・・。
(帰って調べたら、前烏帽子岳は、ニセ烏帽子岳とも言うみたい。やられた)
靴を脱いで食事をしている間に、
ガスが増えて来ちゃいまして。
一瞬、ガスが無くなった時に撮った滝雲
その後、ガスが晴れることは無かったので、
12時に退散です。
5時間半かけて来たということは、
戻れるのは、17時半ごろかな?
先が長い。
・
・
・
2回ぐらい休憩を入れて
・
・
・
朝から気が付いてましたが、
このあたり、
だいぶ砂に埋もれてます。
砂の傾斜から考えると、
あの滝から流れてきた砂なんだろうな!?
って、
どうやって、こんなに大量の砂が流れて来たのか理解できない。
こちらで、泊まろうとしていた人、
小屋の扉が開かないので、
路頭に迷ってました。
今頃、烏帽子岳も晴れているのかな?
それとも、上はガスガス。
下は、一日晴れ!!
みたいな、あるある?
こちらで、お昼ご飯の残りを食べていたところ、
女の子が一人。
聞いてみると、濁沢のキャンプ場で、一泊してから明日登山開始の予定みたい。
でもでもでもでも、
濁沢のキャンプ場は、さっき話したような状態なので利用禁止。
今日は、高瀬ダムで野営するみたい。
強い!! 頭が下がります。
休憩を終えたら、
半ば小走りで七倉ダムに帰りました。
(画像は、ヤマレコアプリのものを借りました。)
累積標高差なら、
鹿島槍ヶ岳行けたかも・・・。
家に帰ってからの、ご褒美は、
帰りしにツルヤで購入しました。
気になる、ウエストは、
あれ~!!
55.5cmまで、
あと10㎝も絞らないとイケないのか~。
あと1か月で、峰不二子体系になれるのか、不安。
しかない。
・
・
・
8/26(木) 健康診断があります。
日本で一番高い 活火山♪♪♪
御嶽山に行ってきました・・・
今年は、八丁ダルミの通行規制が解除されているみたいなので、
2年ぶり?
田ノ原口から登りました。
家を出たのが朝7時
到着したのが、10時前でしたが、
なんと、あのデカい駐車場が満車、
駐車場を一周して、下の方に引き返して、路肩が広いところにPark!!
ヤマレコの地図をダウンロードしていかなかったので、
現地で、DLしたのですが、
電波がヨワヨワで、
時間かかりました。
ここまでは、天然なんちゃら公園とかで、サンダルで来れます。
トレッキングを始めてから、
初のサングラス装着!!
今年の春に買いましたが、
まぁ、面倒だし、裸眼でここまで来ました。
富士山では、間違いなくやられるので、
サングラスをかけてのトレッキング練習となります。
高度感が出てきたところ、
ここまで来ると下界を見渡せます。
10時に登り始めたので、
11時には標高2500mぐらいに居たいな!!
と思いましたが、登れてました。
(ちなみに、登山口は、標高2180mです。)
12時の目標は、標高2800mぐらい。
2018年に来たときは、
この辺までしか、登れんかったと記憶。
とりあえず、12時前に、標高2800mは到達しました。
2年前は、ここまでしか登れなかった記憶が・・・。
今回は、八丁ダルミ、行きますよ~。初です。
青空が無くなっていく~
青空がちょっとある方向をバックにしているだけで、
晴れてません。
遅れて数分後に、
連れが到着!!
実は、ペアで来てました。
14時まで休憩する筈でしたが、
相方、寒いから降りるというので、
13時40分に退散。
そうそう、
今回、カメラにSDカードを差し忘れたので、
全て、スマフォ写真です。
メモリカード刺さってないことを知った時、
泣きそうになった。
高度感あって、いいね~
御嶽山の直登。
戻った時は、
太陽出てたけど、
すぐに、雷雲が来ました。
終始、曇りか、ガスガスの登山で、
ちょ~、つまらなかったな・・・。
今日のGPSログ
初です。富山県の山に行きました・・・
てか、長野県と富山県の県境にあるのかと
思ってましたが、
富山県の山らしいです。
近場なので、もちろん家を出るのは6時過ぎでした。
白馬五竜スキー場の駐車場着!!
リフトが7時 運行開始なので、
7時過ぎに到着するように家をでました。
例年なら、スキー場を上がっていきますが、
今年は富山県まで行く必要があるので、
ゴンドラのチケットを買います。
アルプス平駅まで、1600円
チケット売り場のお姉さんから、
「縦走ですか? テント泊ですか?」
なんて言われたので、
『帰りは、ゴンドラ運行してない時間になるから、歩いて降りてきます!!』
なんて言ったら、
「スキー場は立ち入り禁止エリアですからね!!」
とか、
いけずなこと言われました。
『歩いて通行するぐらい、ええやろ!!』
なんて、言い返さなかったですが、
金儲けしたいんやろんな!!
と、
やりとりしたあと、
ゴンドラ乗り場へ
これから、
遠見尾根を登るんです。
約10分の乗車で、
アルプス平に到着すると
言わずと知れた
ここ、一度ゆっくり来てみたい
タテヤマリンドウとか
魅力的な花が咲いてます。
ここからでも、遠くの高い山が見えるのですが、
あれは八ヶ岳やろうか?
7時半ぐらいに植物園を出ました。
今回は、五竜岳に行きたいので、
地蔵の頭は巻いて登りました。
っていうか、
ゴンドラ降りて、お金持ちはリフトに乗って「地蔵の頭」に行きます。
歩いて行くと、
貧乏人であることがバレるので、
地蔵の頭はスルー!!
地蔵の頭を見下ろす場所です。
ここ、結構好きな場所です。
ケルンの先に、白馬村が見えて、良い写真が撮れます。
小遠見山に行くちょっと手間、
五竜方面、ガスガスですよ~♪♪♪
唐松、白馬三山方面、下界からどんどんガスが沸いてきます。
こちらも、ガスガス、
まだ、9時前なのに、
こんなにガスが出て来たら、
お昼は期待できないです。
8時35分
小遠見山過ぎたところです。
去年は見れなかったヤツ!!
さらに1時間ぐらい歩くと、
鹿島槍も近くなってきます。
ガスがなくなったところだけ
雲海が見えます。
なんか、
キケンっぽい場所
アルプス来た!~って、感じ
大遠見山より先に来たのは初めてです。
蟻の塔渡り チックなところ
歩いて行きます。
この先は、尾根か?
とか、思ったけど、
標高は、2300m、まだまだでした。
標高2500m越えました・・・
暑いし、疲れたし、
もう帰ろうかな!
なんて、気持ちでいっぱいでしたが、
富山県側の天気は
悪くないし、
もうちょっと行きます。
ここで、一休み。
普段は、4時間以上歩かないと、
休憩は取らない!!
とか、
言ってますが、
今回は休憩しながら、
このまま、戻るか、あと1時間あるし、山頂まで行くか、
考えることに・・・
もう2度と来ないことを考えると、
山頂行っとくか!!
という結論に。
1時間で高度300mは余裕やろ。
なんて思いましたが、
休憩したので、足が重い。
風もビックリすぐらい冷たくて強い!!
ちょっと歩くと、
さらにビックリ。
標高2500m超えたところで
サルを見るのは初めてです。
気圧が低いので、心臓とか肥大になりそ~
山荘が見えなくなる位置。
疲れたし、寒いし、帰ろうか悩みながら、
ガレた道を進んでしまいました。
12時過ぎて、山頂っぽいところに・・・。
しかし、誰も居ない。
先を見たら、別のピークが!?
20分ほど休憩ののち
帰りしに
天気はイイのかもしれないけど、
ガスガスで、
ひとっつも面白くない。
退散です。
帰りしの ”蟻の塔渡り” 的なところ
ここから、2時間でアルプス平に行けば、
帰りもゴンドラという選択肢がある。
なんて、気持ちが溢れてきた。
なぜなら、疲れたので、歩いてスキー場を降りたくない。
棒のようになった足で
先を急ぎます。
でも、ランニング系の人には、
だいぶ、追い抜かれました。
多分、彼らもゴンドラの時間に間に合うように下りている筈。
おいらも間に合うのか?
来る時、ここまで何分かかったかな?
あと、90分で、高山植物園まで行かないと・・・
あと1時間ちょっとか?
小遠見山からだと、
登りで、1時間ぐらいなんだよね。
下りだから、ゴンドラに間に合う確率も高くなってきたぞ!!
あと50分なら、
間に合う!!
確信持てましたよ。
アルプス平駅 到着!!
チケットは、現金だけで
購入できます。
帰りも 1600円
ちなみに、
最初から往復チケットを買っておけば、
割引になるで・・・。
疲れた~。
もう、五竜は登らない!!