新車購入時に、勢いで買った
フォグランプのLEDバルブを取り付けることにしました。
納車が10月末だったので、
寒いし、面倒な作業は後回しにしてました・・・。
それと、フォグランプなんて、
ヘッドライトに比べると照明としての利用価値は少ないので、
本来フォグのバルブ交換も優先順位高くなかったのですが、
LEDのヘッドライトをアマゾンで購入した際、
 ポジション球と、フォグランプバルブを、
 一緒に買えと催促されたので、カゴに入れた次第で・・・♪♪♪
今回取り付けるのはコレ!!
 IPF 50DFLB 白色と黄色の2色
IPF 50DFLB 白色と黄色の2色
12,800円でした!?
購入後、みんカラを眺めている限り、
もっと安くて良いものありそうでした。
他の先輩のやり方をネットで検索すると、
ボンネットから手を伸ばせとか・・・♪♪♪
 ソリオの場合、ボンネットから交換するらしい
ソリオの場合、ボンネットから交換するらしい
こんなんしたら、腰が痛くなりそうなので、諦めました。
もしくは、腕が傷だらけになる可能性もあったりして・・・。
他の方法として、フェンダーの内側のインナー剥がす方法もまた、ネットでは見られました・・・♪♪♪
 横から見ると、タイヤハウスか、下からが距離的に近い
横から見ると、タイヤハウスか、下からが距離的に近い
確かに、距離的には、タイヤハウスから手を伸ばすと、20~30㎝ぐらいで作業できそう。
それと、アンダーカバーを外すという方もありそうだなと・・・
とりあえず、クルマを持ち上げて観察・・・♪♪♪
案の定、フロアジャッキをクルマの下に入れると、
上昇レバーを上下に動かすスペースが無いので、
左右のジャッキポイントをパンダジャッキであげることに・・・。
片側は、車載のジャッキにて、
もう一つは、何年も前に買って使っていなかったパンダジャッキの出番です。
 KTCの パンダジャッキ PJ-1
KTCの パンダジャッキ PJ-1
なぜ、使っていなかったというと、
デリカ D:5のタイヤ交換にはストロークが必要なので、こちらを購入したのですが、
直後に、ダルマジャッキというものを発見して、
そちらを使うことにしたので、このジャッキは使ってませんでした。
 いきなり、タイヤ外した画像
いきなり、タイヤ外した画像
結局、下をのぞき込んだら、タイヤの前は、アンダーカバーではなく、
タイヤハウスのインナーが繋がっていたので、
アンダーカバー作戦は無し。
インナーを外すために、タイヤを外してます。
ここで、出番になるのが、クリップ外し、
この前、工具のストレートで、ワイヤーストリッパーを買った際、
送料を無料にするために、新しいアイテムを仕入れておりました♪♪♪
 クリップ外し その1
クリップ外し その1
 内外装外し(クリップ外し、もついている)
内外装外し(クリップ外し、もついている)
まず、上の赤いグリップのものを試しましたが、
開口の開きが大きすぎて、使えず。
ということで、内外装外しの方のクリップ外しを使いました。
樹脂製のクリップ外しは厚みがあるので、隙間に入れずらいのが難ですね。
(前にもっていたものよりは先が薄くなっているのですが、薄いと強度が弱い)
クリップを外す場所、全部で9箇所です。
まずは、タイヤハウス内
 タイヤハウス内のクリップ位置 3か所
タイヤハウス内のクリップ位置 3か所
フォグランプの下側、クルマの床側から見た写真です。
 車のフロア側、クリップ6箇所
車のフロア側、クリップ6箇所
一か所、あやふやな場所があって、オレンジで、書いてます。(画面の外側だったかな?)
いずれにしても、フロア側は6箇所です。
インナーを外せば、フォグランプのバルプが見えるので、
あとは、通常のバルブ交換と同じです。
バルブは反時計回りに回せば外せます。
コネクタは、根元側の押すと外れるようなフックでした。
(この辺は写真が無いです。)
交換後の点灯確認(下)
 点灯確認 白色
点灯確認 白色
 点灯確認 黄色
点灯確認 黄色
夜、撮った 黄色のフォグ点灯画像♪♪♪
 夜の黄色フォグ点灯状態
夜の黄色フォグ点灯状態
一旦、ここまでで終了♪♪♪
光軸調整は、後日ということで・・・
コネクタ外しについて補足
 使えなかったコネクタ外しの開口の広さは、11.5mmでした。
 使えたコネクタ外しの広さは8mmでした。
 今回使えたコネクタ外しの開口広さ 8mm
今回使えたコネクタ外しの開口広さ 8mm
ではまた・・・。