ツルヤのおやき
全種類買ったみた♪♪♪







くるみ味噌は甘口です。
それ以外は塩味が効いてます。
価格は99円 安い♪♪♪
冷蔵で売っているので、温めてから食べる必要があります。
冷えているので、
買って、その場で食べるのはキツイかと・・・
2021/08/14 避難指示が出ました♪♪♪
前日から降り続いた雨が、
犀川の水面を上昇させました・・・
避難勧告という制度がなくなったので、
避難指示が出ると、速やかに避難しないとイケません。
まだ、越水まで1mぐらいは余裕あるんですけどね。
対応が遅いとか言われる前に、行政は動きますね。
特に、最近は・・・。
8/14の9AMに避難指示の電話が来たのですが、
写真を撮ったりウロウロしていたら、
8/14 15時にまた電話かかってきたので、
非難することに決めました♪♪♪
家を離れる前に、同じ場所を見に行きたかったのですが、
雨も強くなってきたので、
クルマに乗ったまま、木戸橋付近で撮った写真です。(下)
8/14 16時ごろです。
もう水面と堤防の差は、1mと余裕はないですね。
陸郷の水位としては、歴代三番目だったそうです。
ちなみに、去年も水位上昇がありました。
この時は、上流で大雨が降り、
雨が止んでから水面が上がっていきました。
リンク:昨年の大雨のとき
こんなことは、
引っ越してから8年間で2回だけです。
昨年と今年の2回です。来年もあるかな!?
年齢も、それなりなんで、
膝とか冷やすと、昔、陸上で傷めたせいか、
痛くなるんですよね~♪♪♪
それで、冷房で冷えすぎないように、
保温サポーターをたまに装着しているのですが、
昔、病院でもらった切ってタイプの使うサポーターが、
すこぶる使いやすく、似たようなものをアマゾンで購入してみました。
中身は、ホース上に巻き取ってあるわけ(下)
10㎝幅x8m長さ
メリヤス編みチューブ包帯とも書いてあります。
綿100%
50㎝ぐらいの長さで切って、
使い始めたのですが、
1週間使って洗ったらば、
デロンデロンに緩んで使えなくなりました。
ちなみに、前に病院で、切ってもらったものは、
25年前に切ってもらったものなのですが、
まだ、デロンデロンにはなってません。
今回買ったものは、長さ8mあるので、
あと16週間ぐらいは使えそうですが、
次回は、違うメーカーのものにしたいと思います。
今日は、大滝山に行くつもりでしたが、
三郷スカイラインが通行止めで、クルマで展望台まで上がれないことが分かり、
家に引き返すか、近くの別の山に行くか、という事態に。。。
悩んだ挙句、
スマホ検索したところ、
近くの蝶ヶ岳の駐車場は70台のキャパと、意外に多めということが分かり、
蝶ヶ岳に登ることに決定!!
蝶ヶ岳は、Go!Go!Fuji!のトレーニング登山のミッションに無かったので、
たいした高さは無いだろうと軽んじていたのが間違いでした♪♪♪
三郷スカイランの入り口には、7時30分ぐらいに来ていたのですが、
通行止めで、いろいろ悩んでから蝶ヶ岳の駐車場に来たので、既に時刻は8時30分!!
休日は、70台のスペースは満車になっているらしいですが、
時刻が時刻だけに、既に帰る車もあり、数台の空きがありました♪♪♪
ラッキーです。
8時40分、歩き始め!!
駐車場から延びる一本の階段発見!!
いかにも登山口に見えますが、この階段は登山口ではないようです。
不幸にして、大滝山に行くつもりだったので、
蝶ヶ岳周辺のルート地図は持っておらず、前途多難が予想されました!!
しかも、携帯の電波は届かず。ネットでの検索もできません。
登山口の場所を迷っていると、
後からきた兄さんが、『蝶ヶ岳はこの道ですか?』と質問してきました。
当然、分かりません。と答えて、二人で呆然と立ち尽くしていると、
一本の道から駐車場に向かって歩って来る人がおり、『蝶ヶ岳から戻ってきたんですか?』と質問。
まさに、その人が帰って来た道が蝶ヶ岳の登山口でした。(でも、9時前に、下りて来るんやな!!何時に出発したんじゃろ?)
やっと、登山開始!!
20分ぐらい砂利道を歩くと、
「三股」と呼ばれるところに着きます。
登山カードの提出を監視するおじさんが居ました!!
(他の山に登る為の登山計画書持っていたので、蝶ヶ岳に訂正して提出)
登山カードの提出場所には、案内板があります。
本当のところは、駐車場のところに設置して欲しいものです。
これが、あれば、登山口は迷わんで済んだ筈!!
(午前9時4分ごろ)
よく見ると、常念岳もここから登るようですね。
蝶ヶ岳の上り時間+1時間で、常念岳に登れるようです。
ここは、ブレずに、蝶ヶ岳の道を選びます。
三股というのは、三叉路のことか・・・
常念岳と蝶ヶ岳の登山道の分岐点です。
(午前9時6分ごろ)
距離だけ見るとたいしたことが無いのですが、
所要時間としては、どれぐらいの勾配かが重要なんですよね~
最初のトレイルは、こんな感じです。
(9時15分ごろ。まだまだ、絶好調です。)
(山頂は雲の中ですね。常念かな?)
9時56分ごろ。1時間ぐらい登ったので、標高1600~1700mと推定。ここでも携帯の電波は無いです。
(だいたい中間地点と推測)
ここには、ベンチがありましたが、
降りてきた人(3パーティぐらい)が沢山居たので、足を停めずに通過!!
(10時26分ごろ。標準タイムが2時間のところを、1時間半で来てます。順調、順調。)
平坦ゆえに水が溜まりやすいのですが、木道とか丸太とかあるので、
歩きにくいところはありませんでした。
(10時40分ごろ。まめうち平から20分弱、平坦な道が終わります。)
三股3.1km、ヒュッテ(蝶ヶ岳)3.3km
まだ、半分も来ていなかった・・・♪♪♪
ここまで、2時間弱を要しているので、あと2時間歩ったとしたら、12時50分じゃん。
個人的に、日帰りトレックは、12時折り返しを信念としているので、これは不味い感じです。
(11時10分頃。)
先の看板から20分で800m進んだか・・・。勾配は緩かったけどね。
あと50分で、2km進む計算だと、12時過ぎには、頂上に行けそうな予感~♪♪♪
(11時30分頃。12時にも同じ光景の写真を撮りましたが、割愛。とにかく、続く)
ガンガン降りてくる人が居るんですが、あとどれぐらい登りますか?なんて、聞けずにここまできました。残り1㎞を切りました。
標高2500m、
時刻は12時15分、設定した折り返しの時間は過ぎてます。
過去に13時まで登って折り返した時は、かなり帰りがヤバかったので、判断に迷います。
が、ここでは、食事もとれないので、
とりあえず、12時半を折り返し時刻に変更します。
残り900m、地上なら、10分ぐらいの距離なんですがね~。勾配があると進みません。
時刻は、12時30分。
でも、ここでForest Limitを越えて、視界が拡がりました。
頂上が見える♪♪♪ あと15分ぐらい登って、せめて稜線でごはんが食べたい♪♪♪
また、折り返し時刻を妥協します。
12時45分に設定!!
向こうがヒュッテ、こっちが頂。
12時40分ごろ・・・。帰りを妥協した時間内で、イケる!!
12時43分 駐車場から4時間で着いたぜ・・・♪♪♪
でも、13時に降り始めなければイケない。
そして、下りる足が温存されていない!!ピンチ!!
ダッシュでパン食べて下山開始♪♪♪
山頂でデジカメをカバンから出したので
下りでは、高山植物を撮りまくりました。
こんなに撮影したのは初めて、というぐらいの量です。
列挙します。(こんなに沢山の種類を一度に見ることもあまりないです。)
16時ぐらいから雨が降り始め、
雨具を着けて降りてきました。
帰途も最後の方だったので、勾配もないところで、歩きのペースに支障はありませんでした。
駐車場に着いたのは、17時10分ぐらい!!
標高差1400m、登り4時間(休憩なし)、下り4時間(休憩有り)。
あ~、しんど!!
多分、2度と来ない山が一つ増えました。
富士登山の練習に、常念岳の日帰りは、勧められているのですが、
今回より長い距離となると、考えますね~
(テン泊を覚えるという手もありますが、荷物増えるしな~)
ちなみに、富士吉田からの富士登山は、
標高差1450m、往復距離14kmなので、
今回の登山より高さ・距離ともに、ハードになります。