去年から、ハマっているナガノパープル♪♪♪
まじウマいです。
たいして、安くないファーマーズガーデン。
休みの日は、沢山の人で賑わいます。
朝9時前から客が訪れるので、
10時ぐらいには、残り物感が半端ないです。
でも、10時ぐらいに行きました・・・
お目当ては、これでは無かったのですが、
ついつい買ってしまいました。
昼から、ツルヤと西友に立ち寄りましたが、
スーパーの方が安いやん♪♪♪
昨年の10月に新車で買ったソリオ MA26S!!
ヘッドライトの黄ばみ対策に、
ウレタンクリアを吹いたのですが、
真冬の寒さに失敗♪♪♪
そうは言っても、すぐやり直すのは面倒だったので、
失敗したウレタンクリアを表面だけ研磨して、
今まで我慢してました♪♪♪
気候も良くなってきたところで、
再コートを検討しました・・・
新規で購入したもの
三共理化学製 FUJISTAR
いつものやつです
ほかの番手も準備 (耐水ペーパーは在庫が豊富なので買ってません)
液体のコンパウンドも購入(結局のところ使ってません)
トライアルセット 193
で、再研磨前のヘッドライトの状態はこんな感じっす。
前回の研磨のスジです
一応、養生したあと(下)、ヘッドライトの状態は再研磨前です。
下側の白濁が研磨のスジ
助手席側のヘッドライトを、
耐水ペーパー#2000⇒精密研磨#2000⇒精密研磨#4000と磨いた後が
下の写真ですが・・・
綺麗になったようですが、
まだ、前のウレタンが残っているんですよ。
ということで、作業初日(2021/09/18)は満足しないで終わり・・・
作業2日目、運転席側も同様にやってみましたが、
前のウレタンが100%とれないので、満足しないで終わり・・・
作業3日目(連休の最終日)、
#2000の耐水ペーパー作業からやり直すことにしました。
ウレタン全部剥がした状態 助手席側
ヘッドライトの樹脂まで削りました・・・
その後、精密研磨フィルムで#2000⇒#4000⇒#6000で研磨して、
ボディー用の液体コンパウンドで研磨(0.5μmのアルミナ)
液体コンパウンドは、今回購入したものでは無く、家にあったものです。
この時点が、もっともクリアの状態です。(下)
ポリッシュ後(助手席側)
運転席側も同様に耐水ペーパー#2000で、ウレタンを剥るところからやり直しです。
研磨後(運転席側)
そして、ウレタンクリアスプレーの登場
助手席側を吹くときは、缶の温度が下がっていましたが、
連続で吹き付け~ (勢いがちょっとないぞ~)
運転席側の状態、別アングル(下)
それなりに平坦
助手席側の状態、別アングル(下)
平坦度が鏡面じゃないですぅ~
これで2025年までは、黄ばまない筈・・・・♪♪♪
デリカD:5の時は、
2016年5月に研磨して、2020年10月まで、
黄ばまなかった実績があるから~♪♪♪
ちなみに、デミオ DY5Wの時は、
黄ばまなかったけど、3年半で剥がれました。(研磨後が鏡面過ぎて密着力が弱かったのかも・・・)
リンク:デミオ DY5W この時も上手く吹けたな
先週、虫倉山に登れなかったので、
前回のトレッキングからだいぶ日が空いてしまいました・・・♪♪♪
ということで、
足慣らしに、里山登りを選んだ訳で・・・。
候補にしたのは、雨引山と鍬ノ峰。
結局、早めにウンも出たので、ちょっとでも登る量が多い鍬ノ峰に行くことに!!
白沢登山口到着 8時43分
ちょうど1台分、空きスペースがありました!!
こちらの標高は、963mですね。(クルマの標高表示なので誤差あり)
白沢登山口は、餓鬼岳の登山口として利用されるので、
ほとんどの人は餓鬼岳に登っていることでしょう・・・
(鍬ノ峰の登山口はもっと上ですが、標高が低いのでここから歩きました。)
登り始めは、9時2分でした。
餓鬼岳の登山口と鍬ノ峰の登山口は白沢登山口ですぐ分岐します。
白沢登山口~鍬ノ峰登山口まで歩いて20分程度です。
時刻は9時25分
で、ここで大きな間違いをしてしまいました・・・!!
車道が続くのでそのまま真っすぐ歩いて行ってしまったのですが、
メジャーなトレッキングコースなんですが、人が来た様子が無いんですよ。
蜘蛛の巣が沢山あって・・・。
でも進みました!!
けもの道っぽいけど、整備されてないだけかな?
なんて、思いながら進む
20分ぐらい進んだところで、沢に出て、沢の橋が崩れていて、
その先が分からなくなって、半分引き返して、
また、笹を払いながら尾根を歩き、
道らしき道がなくなり、引き返すこと1時間。
鍬ノ峰の駐車場の手前に、登山口の看板発見!!
10時10分改めて、鍬ノ峰を目指すことにしました♪♪♪
既に、靴もパンツも泥だらけになってしまったんですけどね。
本当のトレイルは、
先ほどの、けもの道とは大違いです。
最初に視界が開けるのは、登り始めから20分後です。
高圧線の下
その後は、また、木漏れ日の中を歩きます。
一瞬、視界が開けるところが点在します。
松本平がちょっとみえる
登り始めから1時間で、急登はいったん終わり、
ちょっとだけ、滑落(するかも)ポイントを歩きます。
その後は緩やかな坂道がつづくこと約30分。
山頂に来ることができます。
鍬ノ峰登山口から1時間30分、
白沢登山口から3時間30分かかりました。
(道に迷ったせいで、ちょっと疲れた!!)
菓子パン食べて、しばし、写真撮影タイム♪♪♪
12時15分下山開始
13時50分 白沢登山口着でした・・・♪♪♪
コースタイムは、白沢登山口発着で、
標高差 700mぐらい
登り2時間、下り1時間35分、ってところでしょうか♪♪♪
帰りに、クマに遭遇しました。
生まれて初めての生のクマ!!
一瞬、心臓止まりました。
木に登っていたようで、ガオガオ言いながら木から降りて来て、
私の方に向かってくるかと思いきや、沢の方に下っていきました。
そのスピードは、イノシシ並みの速度で、
もし、向かって来たら、逃げることはできなかったでしょう。
山が怖くなった経験となりました♪♪♪