今日から
夏休み~!!
ってことで、
富士登山前の体力テストに行ってきました。
最近、百名山というキーワードが頭の中にあるので、
近所の百名山
「鹿島槍ヶ岳」を挑戦したかったのですが、
富士山よりキツイかもしれないから、
烏帽子岳にしました・・・。
こちらの山は、去年、登山口まで下見に行っております。
到着したのはココ
駐車場は、ほぼラスト1台ぐらいの空きでした。
日帰りということで、路肩に駐車できました。
(去年は、山荘前が満車で、七倉ダム下の駐車場に戻されましたが、今年は、ギリ間に合った~)
こちらには、
何回も来てますが、
何回も照明(手持ちライト or ヘッドライト)を忘れて、
痛い目にあってます。
今回は手持ちライトを忘れませんでしたが、
アレ? トンネル内が明るい!? (気のせい?)
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ちなみに、
6時05分に、出発しております。
七倉ダム(七倉山荘前)~高瀬ダム(上) ちょうど1時間でした。
上の写真 真ん中よりちょっと右が烏帽子岳かな?
今日は、湖面の色が、エメラルドグリーンじゃない。(濁っとる)
吊り橋をうまく激写したいけど、
いつも、イマイチです。
吊ってるワイヤーが細いせいかな?
今日、めっちゃ快晴かも!?
コレ、今回、あたり?
ブナ立尾根の登山口到着
山荘からちょうど80分かかりました。
このルート急登らしいです。
但し、10分で100m、高度が上がるので、登る効率がイイですね!!
蛇足ですが七倉岳も同じぐらいの勾配なので好きです。
登山口の標高が1300mで、標高1800~1900mまでは一気にあがり、
標高2200m付近から、傾斜は緩やかに・・・・(ブナ立尾根と言われるところです)
裏銀座ルートはメジャーな登山道のため、人は沢山いました。
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登山口から登ること3時間
あれ、立山連峰?
地図をみると、立山の南側に連なって位置する山です。
一旦、烏帽子山荘前で、もう一度撮影
手前が赤牛岳で、奥が薬師岳かな?
今日は、烏帽子岳のあとに時間があったら、三ッ岳方面の行ってみたい。
とか、思っているので、先を急ぎます。
近い、11時には登れる。
ガスも出てきているので、
晴れ間のある今のうちにカメラを出すことに・・・
予定通り、11時に着いたぞ~
とか、
思ったりしたのですが、
他に誰も居ないので、
通りすがりの人に、
「ここ烏帽子岳ですか?」と聞いたら、
『多分、前烏帽子岳です』と・・・。
ムムム、どおりで形が違うと思った!!
霧が晴れた瞬間、
さらに前方をみたら
この形は間違いない。
しかも、1回100mぐらい下りて、登り返しだ・・・。
今日の三ツ岳は、絶望に変わる。
もう今日は、烏帽子岳だけにしよ・・・。
結局、登り返しは、50mぐらいでした・・・。
(帰って調べたら、前烏帽子岳は、ニセ烏帽子岳とも言うみたい。やられた)
靴を脱いで食事をしている間に、
ガスが増えて来ちゃいまして。
一瞬、ガスが無くなった時に撮った滝雲
その後、ガスが晴れることは無かったので、
12時に退散です。
5時間半かけて来たということは、
戻れるのは、17時半ごろかな?
先が長い。
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2回ぐらい休憩を入れて
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朝から気が付いてましたが、
このあたり、
だいぶ砂に埋もれてます。
砂の傾斜から考えると、
あの滝から流れてきた砂なんだろうな!?
って、
どうやって、こんなに大量の砂が流れて来たのか理解できない。
こちらで、泊まろうとしていた人、
小屋の扉が開かないので、
路頭に迷ってました。
今頃、烏帽子岳も晴れているのかな?
それとも、上はガスガス。
下は、一日晴れ!!
みたいな、あるある?
こちらで、お昼ご飯の残りを食べていたところ、
女の子が一人。
聞いてみると、濁沢のキャンプ場で、一泊してから明日登山開始の予定みたい。
でもでもでもでも、
濁沢のキャンプ場は、さっき話したような状態なので利用禁止。
今日は、高瀬ダムで野営するみたい。
強い!! 頭が下がります。
休憩を終えたら、
半ば小走りで七倉ダムに帰りました。
(画像は、ヤマレコアプリのものを借りました。)
累積標高差なら、
鹿島槍ヶ岳行けたかも・・・。
家に帰ってからの、ご褒美は、
帰りしにツルヤで購入しました。
気になる、ウエストは、
あれ~!!
55.5cmまで、
あと10㎝も絞らないとイケないのか~。
あと1か月で、峰不二子体系になれるのか、不安。
しかない。
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8/26(木) 健康診断があります。