4年前に、通勤カーのヘッドライトの黄ばみを除去したのですが、
その際に、保護の為に塗ったウレタン塗装が剥がれてきました。
黄ばみが再発する様子が無かったので、
完璧な仕上げだと思っていたのですが
まさか、ウレタン塗装が剥がれるとは・・・。
正面から見ると、こんな感じ。(よくわからないでしょ!!)
上から見ると、ヘッドライトの上の部分、被覆が無くなっているのがわかります。
さぁ~、やるぞ~。
まずは、マスキング!!
今回は、#800の耐水ペーパーで研磨始めました。(写真は、研磨後。)
<補足> 上の写真になる前に、#800の研磨では、
ウレタン塗装が全部取り切れなかったので、
高圧洗浄機で、ウレタン塗装の剥離を行ってます。
次は、#1000の耐水ペーパーで研磨。(写真は、研磨後。)
次は、#1500の耐水ペーパーで研磨。(写真は、研磨後。)
次は、#2000の耐水ペーパーで研磨。(写真は、研磨後。)
次は、#2000の精密研磨フィルム(三共理化)で研磨。(写真は、研磨後。)
砥粒は9ミクロン
次は、#4000の精密研磨フィルム(三共理化)で研磨。(写真は、研磨後。)
砥粒は3ミクロン
今日は、この辺で止めようと考えていたけど、
研磨痕が気になるので、
キズ消し研磨剤(1~2ミクロン)で、研磨。
さらに、キズ消し研磨剤(0.5ミクロン)で、研磨。(写真は、研磨後。)
朝、8時に始めて、13時までかかっちゃった。
風が強くなってきたので、ウレタン塗装は、明日以降にします。
<つづく>
ウレタン塗装は、完璧な被覆だけど、剥がすの大変です。
カテゴリー: クルマニア
タイヤ交換!!
花粉が飛びまわり、
鼻水が止まらない日でしたが、
来週の高速ドライブを前に、
冬タイヤから夏タイヤに履き替えました。
今回使ってみた工具、
スピーダー
写真の真ん中の凸型の工具です。
昔、レースのタイヤ交換とかで使っていたような感じの
ナットを早く回す奴です。
本来、パンダジャッキを容易に昇降させたくて購入したけど、
ボトルジャッキを使いだしたら、
パンダジャッキを使わなくなったのでお蔵入りになってました。
タイヤ交換のナット外しで使ってみたけど、
早回しクロスレンチの方がずっと楽ちんですね!?
(次の機会がでるまで、物置で永眠になりそう~)
今回の話題とはかんけーないけど、
タナベのショックです。リア側!!
(色は紫。高級品のQUANTUMにも紫色の製品あるので、
間違われたりするかと思いきや、ありません。)
フロント側!!
プロμのNS-C パッドも見えますが、
これ、ダストがほんと少ない。
通勤カーで、寿命だけ期待するなら、
おすすめです。
ホイール掃除がかなり楽になりました。
デリカ D5 エアコンフィルタ交換
購入後、6年経ったデリカD5。
ここ3年ぐらい、オイル交換の度に、
エアコンのフィルタが汚れてますけど交換しますか?って、
Dで言われ続けていたのですが、
今年は、エアコン開始時に臭いも出てきたということで、交換しました。
走行距離は、なんと、4万6千Km!子供の送迎用だから、あんまり距離が伸びてない♪♪♪
今回購入したフィルタ
①パシフィック工業のPC-202C 購入価格2千円台
②手順1-1 グローブボックスを開ける
③手順1-2 グローブボックスを開ける(写真のマルのところにツメがあります。)
④手順1-3 グローブボックスを開ける(写真のマルのところ、ツメを外から見たもの。)
⑤手順1-4 グローブボックスを開ける(写真のマルのところ、ツメを内側に押し出します。)
⑥手順1-5 グローブボックスを開ける(両側のツメを内側に押し出した結果。)
グローブボックスは、下側の回転軸のところだけで、引っかかってます。
手前に引き出せば、グローブボックスは外れます。
⑦手順2 フィルタの位置確認(写真の白いプラスチック。上側の弁当箱の形のところ。)
⑧手順3 フィルタが入っているところの蓋を外す(写真のマルのところ、工具は不要で外れます。)
⑨手順4 フィルタ取り出し(写真のようになれば、手前にスルッと引き出せます。)
⑩手順5 おきまりの新旧比較(左が取り出したフィルタ。6年分のホコリつきです。)
⑪手順6 新しいフィルタを挿入(空気の流れる方向は考慮されているので、間違いないように♪♪♪)
⑫手順7 蓋を閉める。
⑬手順8 グローブボックスを取り付ける
No Picture
終わり・・・♪♪♪ 所要時間 5~10分です。
来週は、通勤カー デミオのエアコンフィルタを交換予定♪♪♪
ヘッドライトの曇り研磨♪♪♪
今日は、風が弱いので、ヘッドライトの曇りを除去することに・・・。
6年経ったデリカD:5のヘッドライトの曇り。運転席側。
そして、助手席側。
先ずは、マスキング。
今回は、1000番のヤスリで研磨するところから開始しました。(写真は研磨後。)
1500番のヤスリで研磨後。
2000番のペーパーヤスリで研磨後、もう一度、別の種類のヤスリ1000番で研磨。
2000番のヤスリ(ペーパーじゃない方)で研磨後。
4000番のヤスリ(ペーパーじゃない方)で研磨後。
白いスジが残っていて、ちょっと焦り♪♪♪
コンパウンド2種で仕上げ研磨。
曇りは取れたみたい。しかし、よく見ると、初期のペーパーヤスリの深い研磨痕が残っている。
ここまでで、2時間もかかったし、最初からやり直す時間も無いので、運転席側も研磨。
上の写真は、運転席側の仕上げ研磨後。
ウレタン塗装前のマスキングしたところ、
でた、ウレタンクリアー。2液混合して、24時間使い切りタイプです。
もちろん、99工房。
2液混合時間は約10分なので、その前に脱脂。
こちらも、99工房のシリコンオフ。なぜ、シリコンオフという名前か???脱脂だよね?
ウレタンクリアー乾燥後。
研磨痕は、かなり残ってしまったけど、
クリアに見えるので、この先7~8年は、再研磨するつもりは無し。
4/9 ミニバンタイヤ交換 サマータイヤに ③
タイヤ交換後の、ナットの増し締めって、
これまでは、クロスレンチで適当にやっていたのですが、
(だいたい、外すときの感覚が再現できるくらいの締り具合♪♪♪)
今回は、他の人のタイヤ交換報告見て、
トルクレンチ買ってみました。
(かなり格安のもの)
大橋産業(BAL)の トルクレンチ No.2060
整備マニュアルだと、100N-mぐらいで締めろって書いてあったので、
100N-mで締めてみたところ、これまでの感覚締めよりちょっとキツイ感じでした。
これでは、外すときに苦労するかもって思いました。
タイヤ交換後は、スタンドに直行して、エアーの調整を行うのが通常なのですが、
今回は、ニューアイテム買っていたので、スタンドに行かずに自宅でトライしてみました。
ニューアイテム
大橋産業(BAL) ツインシリンダー空気入れ No.1920
これまで、自宅で自動車のタイヤの空気圧調整するなんて考えてもみなかったけど、
ツインシリンダーに魅かれて買ってしまいました。
半年ぶりに装着したタイヤの空気圧は、2.2kgf/cm2ぐらいで、
30~50回踏むと2.8kg/cm2ぐらいになりました♪♪♪